ウィローウォーター(willow water)がドリンクフリーのオフィス

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先日、オフィスでウィローウォーター(willow water)を取り寄せました。元々日経新聞とクレジットカードの広報誌にチラシが挟まっていたのですが、どれ、どんなもんかな、という事でまずは2本利き水セットをは買って飲んでみたところ、う、うまい・・・。かなりうまいです。

  • ウィローウォーター(willow water) ロート製薬のサイト
    湖水地方のウィローの丘は西洋白柳が悠久の時をかけて堆積し厚い地層を形成しています。降り注ぐ雨は地層にじっくりとろ過されながら西洋白柳エキスや岩盤に含まれるさまざまなミネラルを含んで、やがて丘のふもとに湧き出ます。ウィローの丘の独特の地層が世界でも類い稀な成分を持つ天然水を育んだのです。


あまりにうまいので、今度は期間限定の24本セット(微炭酸の方 1本分と送料無料)をオフィス用に取り寄せました。念のため他のスタッフにも聞いていたのですが、かなり好評です。

しかし、その代わりといってはなんですが、かなり高い・・・。24本セットの値段が7,056円(送料無料)、のが、今回キャンペーン価格、6,350円で購入した訳ですが、割引価格でも、265円/本、定価だと294円/本です。1本300円近い・・・(汗)。今オフィスではペリエを買っているのですが、2倍以上の単価です。さすがにケインズもマルクスも、水が原油より高い時代が来るとは夢想だにしなかったでしょう。それが現代社会のおもしろさでもあります。なんでもウェスティンホテル東京でも取り扱っているとの事で、国内の販売店ではほとんど流通していないというのも希少価値を感じさせるマーケティングだと思います。

という事で、うちのオフィスのドリンクフリーのコーナーにはなかなかストック出来ないのですが、今回特例という事で置いてみました。そういえば国内では民事再生法を申請したLehman Brothers(リーマン・ブラザーズ)ですが、日本法人は六本木ヒルズにあります。なんとそこにはLehman Brothers(リーマン・ブラザーズ)社員専用のスタバがある事をふと思い出しました。

ある意味逆説的な発想かも知れませんが、よく考えると、単に「高いなぁ」で終わりではなく、こういうドリンクが普通にフリーでオフィス内で飲める、という位、普段から付加価値の高い仕事をしないとならないな、また、そう思うことが大事だ、極論すると、それに似合うビジネスパーソンでありたい、と強く思いました。ま、水ごときでちょっと大げさかも知れませんが。。(汗)

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