ドコモの障害に見るアンドロイド・spモードの仕掛け

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これはわかりやすい説明ですね。

 


  • [続報]spモード障害、なぜ処理能力オーバーで「メールアドレスの置き換え」が起きたのか
    ・・・・・・Android(アンドロイド) OS端末がいったん3G網に接続したら、3G網から切断しない限り、端末のIPアドレスは変わらない。端末を再起動したり、あるいは3G網からWiFi網に切り替えたりしない限り、IPアドレスが再度割り振られることはない。家庭の固定網に接続したパソコンに近い仕様といえる。

    この仕組みによって、Android(アンドロイド) OSにおけるIPアドレスは、一時的には端末を識別するIDとして使える。NTTドコモのspモードシステムの場合、3G網に接続して電話番号とIPアドレスをひも付けた後は、パケットのヘッダーにあるIPアドレスを使い、パケットを送信したAndroid(アンドロイド)端末を識別していた。NTTドコモはこの件について「spモードシステムはIP網の中で動いており、パケットのIPアドレスとユーザーをひも付けるのは自然の発想だった」としている。当然、iモードメールのメールアドレスも、最終的にはIPアドレスとひも付けられている・・・・・

しかし、IP アドレスでユーザー認証ってちょっとどうだろうという気は正直するのですが・・・ま、今更どうしようもないかとは思いますが、とにかく怪しいアプリは落とさないようにしましょう。

今年はAndroid(アンドロイド)端末、大ブレイク&コモディティ化の年ですね。弊社もがんばります。札幌に限らず、首都圏でもiPhone、iPad、Android(アンドロイド)アプリの開発、スマートフォンサイトの制作はお気軽にご相談ください。

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