カレーかと思ったらうん●だったというWebシステムについての一考察

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先日、IT Proを見ていて、大変おもしろい記事を見かけました。

 

 

 

記事を超簡単に要約すると、

 

「Webの時代なんだから使いやすさが今後は超重要になる。使いやすいサイトを作る点ではWebサイト系エンジニアは基幹業務系システムエンジニアより一日の長がある。後は業務設計の知識があればいいだけなので、業務系エンジニアはうかうかしていると仕事無くなるよ」

 

という事です。

 

Webサイト構築の仕事をしていると、最近はさすがに?ちょっと(だけ)減りましたが、

 

「これ、絶対使いやすさとかみじんも考えられない業務系エンジニアが主導して作りましたよね。これ使えって拷問?」

 

というサイトシステムをまま見かけます。あえて言うなら、カレーかと思ったらうん●だったみたいなものかもしれません(違うか。。)。


「おまえんとこで作ってるのもうん●みたいやんけ」などと言われないように精進しないとならない訳ですが、逆を言うと、

  

「Webプログラマだから、業務フローの分析とか設計なんて関係ないもんね、へへっ」

というWebプログラマは当然淘汰される時代でもある、という事です。

 

ECサイトを作ってくれば、多かれ少なかれ在庫、出荷のシステムと連携します。商品紹介サイトも、基幹系の商品管理システムと連携します。広告管理システムとバナー管理システムは連携します。会員制サイトのシステムは店舗のカード会員システムと連携します。

 

当たり前すぎる話ですが、もはや昔のようなWebシステム/基幹業務システムなどという区分は存在しません。

 

デジファもかなり前に、「業務系システムはやらない」という方針は撤回しています。

 

変わり続けることが、唯一変わりません。

 

精進しないとなりませんね。


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