「全身全霊かけて取り組んでんだ、社運かかってるんだよ、あんた頼むぞ」

スポンサーリンク

最近新規のご相談をあちこちからいろいろと頂いています。

 

大変ありがたいことなのですが、偶然?皆さんから(当然個々面識はありません)同じ事を言われます。

20150414_175238

要約すると、

 

「このプロジェクト、全身全霊かけて取り組んでます、社運がかかってるんです。絶対に失敗は出来ません。気合い入れて手伝って欲しいんです」

 

「大げさかもしれんけど、人生命がけで真剣にやってる。ピーー(大手某企業)を本当にぶっつぶすつもりでやってる、周りから見たらおかしいのかもしれないけど本気なんですよ。その覚悟を共有して欲しい」

 

「作れるから仕様出せ、とか、単なる気の利いたシステム作れます、って会社じゃダメなんです。私のやりたいビジョンを、ビジネスの観点から考えて、機能やシステムに落とし込んで形に出来る会社とやりたいんだ」(先日のこの辺のお話ですね)

 

正直このセリフは重く、非常にプレッシャーになりますが、他方、これほど仕事冥利に尽きることはありません。

 

こういうセリフは、あまり面識もそうない者同士が、気軽に交わす言葉ではありません。

 

私はあまり顔に感情が出るタイプではないのですが、結構じんと響きます。

 

自分達の価値はどこにあるのか、という事を再認識させられると共に、がんばらねばなぁと、深く、思います。

気に入ったらポチっと御願いします→
にほんブログ村 ベンチャーブログ ベンチャー社長へ
にほんブログ村


コメント

タイトルとURLをコピーしました