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経営者は自分が間違っていたという気持を抱えた上で、あえて下す、下さざるを得ない決断というものがある

CA、と言ってもIT業界的にはキャビンアテンダントの方じゃなくてサイバーエージェントですが、藤田社長さんの本はいつも大変興味深く読んでいます。

 

2年くらい前に出版された本ですが、

 

 

も大変興味深く読ませて頂きました。

 

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この本は大変面白く、ゼロから起業したオーナー経営者ならではの苦悩や葛藤がとても良く描かれています。

 

僭越ながら私もゼロから起業した立場として(と言っても、何かたいそうな野望があって起業したわけでもなく、どちらかというと流れでやっちまった感じですが・・・)個人的にもよくわかる点が多々あります。

 

とても印象に残るシーンがいくつが出てくるのですが、その一つに、幹部社員の更迭のシーンがあります。

 

アメーバがメディア事業としてなかなか軌道に乗らない中、2年以内に結果を出さなければ退任すると公言し、それまでのスタッフに任せる経営方針を翻し、自分が陣頭指揮を執り、自分の指示に満額回答を出してくれるスタッフに幹部を全て入れ替える、言ってしまうと更迭するお話が出てきます。

 

その時藤田さんは自分の心境を要約すると、

 

正直、これまでの差配や方針を間違っていたのは自分自身、という思いもありました。

 

しかし、そんなセンチメンタルなことを考えていても仕方がありません。

 

これまでのスタイルから決別しなければ、経営者として限られた期間の中で結果を出す事は出来ないのです。

 

だめなら社長を退任する。

 

この顛末に責任を持ち、不退転の決意であたる、それは言い出しっぺであり、社長である自分の責任である。

 

というような事を書いています。

 

経営者は、うちのような吹けば飛ぶような小さな会社でも、毎日が小さな決断の連続で成り立っていまっす。

 

経営戦略にとして行くべき道はAなのかBなのか。

 

採用すべきはCさんなのかD君なのか。

 

このプロジェクトでこれ以上Fさんに任せるべきなのか、否なのか。否なら誰にどう任せるのか。

 

その時、恐らく多少なりとも「分かっている経営者」であれば、その時決断をしなければならなかった事に対して、自分がもっとしっかりしていれば避けられた事態だったのではないか、しかし、それでも決断をせざるをえない、という事が、多かれ少なかれ必ず発生します。

 

全てを飲み込んだ上で、経営者は歩いて行かなくてはなりません。そして何よりも数字で結果を出す事が求められています。


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