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地方のクライアントに思う

弊社の場合、これまで18年間お仕事をしてきた中で、少なからずかなり地方のクライアントがいらっしゃいます。

そもそも札幌自体が大きいとは言え、ある意味田舎に過ぎませんので、そういう意味では弊社もイチ地方企業、という意味では、それら地方のクライアントと同じ立ち位置と言えるでしょう。

そういう同じ地方企業として、別の地方のクライアントにお伺いするとしばしば思うのは、やる気も予算もそれなりに持ってはいるが、地元でそれを引き受けるだけの技量を持ち合わせたWebコンサル・制作会社が無い、という現実です。

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一般論として、都市部のWebコンサル・制作会社にはそれだけ場数を踏んでますし、ノウハウを持っていますが、そういう会社はなかなか地方には足を運びません。移動のコストで「旨み」が少ないからです。

極端な事を言うと、100万円のお仕事のボリュームで、旅費に20万円かかるのなら、わざわざ行くまでもなく、地元で他のもっと大きな案件をやった方が楽でいい、という発想になるわけです。

発注額の20%もアゴ足代になると、確かに経営的には結構きついなと思います。知り合いのコンサルの先生などは、首都圏でもせいぜい埼玉神奈川までで、後の地方は捨ててます、とはっきり言う人もいます。ランチェスターの法則、ドミナント戦略から言えば、良い悪いではなく、当たり前の考え方だと思います。

弊社の場合は実はそれでもおかまいないしにガンガン行ったりしており、地方のクライアントと一緒にお仕事をさせていただいたりしています。

勿論企業である限り、採算の事を考え無くてはなりません。しかし、地方の企業だからノウハウを持っている企業と密にやれない、というのは、何となく理不尽な気がするのです。地方がもっと元気になって欲しいですし、そうなるための経験も自信もそれなりに持っているつもりですし、おこがましい言い方かも知れませんが、なんとかしてあげたい、といつも思います。

ネットの時代とは言え、やはり微妙なニュアンス、機微に触れる話、コミュニケーションはまずは直接顔をつきあわせてする事がとても重要です。特に我々の様な対話を通じて成果を形にしていく職業は、自動販売機で缶コーヒーを売ってるのとはワケが違います。

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勿論全部が全部、顔を付き合わせなくても、スカイプやら電話会議システムもどんどん活用した方が効率が良いのは当然です。でも入り口はやはりフェイスツーフェイスが大事です。

そういうコストがある程度かかっても(沢山かかるとあれですが)、やはり地方の企業に元気になって欲しい、そんなつもりで、地方のクライアントとお仕事をさせて頂いていますし、今日も足を運んでいます。



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