開発支援スタッフをめぐる社内の会話

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田「N君、開発支援スタッフなんだけど、やばいわ」

N「何がっすか」

田「応募がこない」

N「まじっすか。今何名すか」

田「聞いて驚け、今3名しかいない」

N「えー、それはやばいっすね・・広告っていつまで掲載でしたっけ」

田「1週間だから今週の水曜までだね。いやー、こりゃ困ったな。時給850円だと安すぎるのかな?」

N「どうなんすかねぇ。札幌市の最低賃金が760円くらいですし、在宅でも日数が短くてもいいという条件なので、事情があってフルタイムで働けないけど、働きたい、という人でも大丈夫ですし、そんなに悪くないと思うんですけどねぇ。かなり敷居の低い広い求人だと思うんすけど」

田「もしかして2ちゃんとか転職サイトにうちの悪口書かれてて無い?デジファはまっくろくろすけだ、みたいな」

N「それジブリでしょ。そんな風評見たことないっすよ。田中さん、意外と人柄悪くないっすもんね」

田「意外と悪くないってなに?」

N「しかし、どうしましょうか。このままだとまずいっすね」

田「過去求人出した中では、今回一番応募が少ないかもね。いつもジョブキタさんには、デジファさんは毎回すごい応募来ますね、って言われているのになぁ」

N「もしかして、お盆休み中だという事もあるんじゃないすかね?だって、お盆休み中って普通仕事探しませんよね、みんな遊びに行ってしまうのでは?」

田「ああ、なるほど、そりゃあるかもね。もしかしてタイミングがまずかったかな?」

N「あと、田中さんが求人広告出してる間に毎日ブログ更新します、もし出来無かったら抽選で1名にディズニー旅行プレゼントなんてトシのくせにLIGみたいな若い人の会社みたいなマネするから、悪のりしすぎだって思われたんじゃないですかね」

田「トシのせいだけ余計だよ」

N「しかしどうします?このまま来ないとまずいっすよ」

田「どうしよう、祈祷師でも呼ぼうか」

N「雨乞いじゃないんですから」

田「もう一度同じ広告を出すのも芸がないしなあ・・」

N「いっそのこと、短期でもいいのなら、学生バイトでも探してみましょうか。僕結構知ってますよ」

田「あ、そうか、N君新卒だし、そっちのネットワークありそうだね。合コンも好きそうだし」

N「彼女がこれ読んでいたらシャレにならないのでやめてください」

田「出来れば長く働いて欲しいんだけど、一回広告を出して、採用出来ないと、普通に一か月くらい予定がずれてしまうので、この際もう短期の学生バイトでも来てくれるのならお願いしようか」

N「どんな人希望っすか」

田「最低限、パソコン持っている子かな。それないとさすがにやばい」

N「パソコン持ってない人はそもそもうちみたいな業種の会社来ないですよ」

田「いやいや、あなどれないよ」

N「まあとにかくまあ、今の広告で応募してくれる人を引きつづき待ちつつ、学生にもあたってみますね」

田「よろしくね。ところで合コンは採用活動なの?」

N「だから合コン出ませんってば」


ということで、開発支援スタッフ、絶賛募集中です。ご関心ある方、是非チェックしてみてください。


 


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