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生意気な社員やパートナーの効果・効能についての一考察

私の周りには、結構な濃度で生意気な社員やパートナー(外注さん)がいます。


例えば、


「田中さん、そのデザイン、そこはこういう趣旨で作っているので、そこを変えると全体がおかしくなっちゃうんですよ」


と修正指示をいつまでもごねるWebデザイナー。


「会員管理機能がいるんだったら、会員数増加の事を考えると、会員検索機能も絶対に必要になるはずなんですが」


と必要な機能の取捨選択でごねるプログラマー。


「火薬田さんがそこもやるって言うのなら、俺このプロジェクト降りますよ、それどういう事ですか」


と、自らの守備範囲にこだわり、これまたごねるプロジェクトマネージャー。


こういう人達と仕事をしていてしばしば思うのは、


ちょっと面倒くさいw


という事です。


そして他方、だからこそ、とてつもなく私は彼や彼女を信頼していますし、尊敬しています。

是非見捨てないでくださいと言いたいですし、末永くお付き合いして頂きたいと思っています。

そういう人は当事者意識が高く、大体矜持を持って仕事をしているので、仕事のクオリティが大変高い人達です。


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よく社内でも言うのですが、逆説的ですが、例えば修正指示を出して、言われたとおりに「はい、はい」と修正する人は、一見すると「扱いが楽」ですが、他方、本当に自分で考えて仕事をしているのかな?そこに自分の意見と言うのは無いのかな?と思う事があります。


勿論何でもかんでもそのペースでやられると、円滑な進行に差し障りが出て、正直きついですしw、何でもメリハリは必要だと思います。


ですが、プロとして、矜持を持って仕事をしていれば、必ず「そこは個人的には納得できない」という事が出てきます。


勿論個々の作り手、担当者が主張する事を最終的に採用するかどうか、決断するのは私ですし、しばしば中にはプロジェクト全体の優先順位や安定性、目的から鑑みると、的外れな意見や考えだなと感じることもない訳ではありません。


ですが、その発言の中身の妥当性はさておいて、そういう風に「くってかかってくる人」というのは、大変見込みのある人ですし、そういう人は大体人としても信頼出来る場合がほとんどです。


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社内でも、そういうプロとしての矜持を持って、仕事をして欲しい、言われたことをやっているだけだとうんこまみれの人生になる、という事をよく話しています。皆さんはいかがでしょう?私もいろいろと反省しながらこの文章書いています。


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若い人と女性が元気な会社

先日、お客様から屋形船にご招待を頂きました。


実は屋形船に乗るのは初めての体験でした。


そのお客様の会社は創業してかなり経っているのですが、若い人が主導的に会社を回しており、女性社員の比率も以前2割いないくらいだったのが今は3,4割まで増えているとのことです。


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社員の皆さんの明るい笑顔を拝見して、とても雰囲気が良く、特に女性の方が生き生きとしているのを見て、会社がうまく回っているんだなぁ、という事が改めて良く伝わってきました。


どんな会社でも、長く経営していれば大なり小なり、山あり谷ありといろいろな事が起こりますし、それは避けられません。


しかしそこを乗り越え、きちんと成長していけるかどうかが分水嶺です。


お客様の会社はそこを乗り越えて、帆を高く進めていらっしゃる。


素晴らしい事だと思います。


Img_8621
 

私も自社を是非ともそういう会社にしたいですし、そのためにどういうギャップを、どう埋めていくのか。


経営者として問われる部分だと思います。


久しぶりに大変良い刺激になる、心地よい時間を過ごさせて頂きました。


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ATMでお金だけ取り忘れる。。

先週東京出張時に、お財布にお金が全くない事に気づき(一応社長です)、あわてて新千歳空港のATMでお金を下ろし、金属探知機のゲートをくぐり、さあそろそろ機内に搭乗だ、というタイミングでお茶を買おうと財布を出したら

「お金がない!?」


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しかしキャッシュカードと明細書は入っています。


そう、急いでいたので、お金だけ抜き取らなかったのです・・・。


戻ろうにももう搭乗アナウンスが出ていますので、泣く泣く搭乗。


しかし、東京に着いてから再度ATMでお金を下ろすと残高は変わっていませんでした。


実は搭乗前、ネットにこの話を書いたら、同じ経験があるという友人が、お金は引き出さないと元に戻る仕様になっているので大丈夫だという話をすぐ返してくれました。ネットで便利ですね(うふ)。


またATMを使った際に、私の後ろに誰も並んでいなかったので、そのままお金が戻ったのでしょう。ちゃんとヒューマンエラーまで考えてハードが設計・開発されているなと、ある意味当たり前ではありますが、ちょっと感心しました。


ということで、うっかり八兵衛状態でしたが(知らない20代はお父さん・お母さんに聞こう)、ほっとしました。


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うんこみたいな仕事

しばしば私は、

「うんこみたいな仕事ばかりしていたら、うんこまみれの人生になるぞ」

と、自分に言い聞かせるようにしています。

その昔若かりし頃、客観的に自分を見てみると、なかなか仕事で思ったような成果が上げられていない時期がありました(今もかもしれませんが 滝汗)。

それで自分なりに、一連の流れの中で俯瞰をし、どうしてなんだろう、これは単なる運とか偶然とかではないのでは?と思案した事があります。

そのうまくいかない一つ一つには、確かに不可抗力で、自分ではままならない、いろいろな原因があったのは事実なのですが、結局のところ自分の姿勢に主体性が無く、中途半端なスタンスでそもそも仕事をしている事が原因ではないか、と思うに至りました。


 
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モザイクかけた写真と本文は一切関係がありませんし、うんこも写ってません。
 

いわばせっかくの仕事の機会を貰ったのに、うんこみたいな仕事を自分がしていた訳です。

仕事がうんこだったのではありません。

自分がうんこだったのです。

そしてそれに気づかぬまま仕事をしているうちに、自分はいつの間にかうんこかまみれになりそうだったのです。

いや、もしかしてそのとき既にもうチビってうんこまみれだったのかもしれません。

悪いのはうんこではありません。

うんこをうんこにしてしまったうんこな私だったのです。

うんこまみれになってしまった人に、仕事の誇りも矜持も持ちようがありません。

えんがちょー!と言ってみんなも離れていきます。

ということで、いろいろと引き締めて進めたいと思っています。

うんこうんこと、書いていたら、なんかしたくなってきました。



 
さて、うんこと何回言ったでしょう。正解はこちらから→ にほんブログ村 ベンチャーブログ ベンチャー社長へ

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宗教とバラエティと無差別テロの境界線で牛のように反すうする

先日、ついにあの麻原彰晃が死刑を執行されました。

麻原やオウム真理教を「面白い人達」として、テリー伊藤やビートたけし、吉本隆明といった様々な有名人、知識人が彼らを大なり小なり擁護したり、高く評価したりしていた時代がありました。


そしてオウム真理教はその後衆議院選挙に出馬し、誰もが思ったとおり案の定全員落選します。

そこから徐々に活動が先鋭化しだし、邪魔者を次々と「ポア」していく、狂気の道へ歩いて、いや、全力疾走して行く訳です。


地下鉄サリン事件が起きたちょうどその一週間後に、私は東京出張が控えており、少しずれていたら当たっていたかも知れません。人生は奇跡と偶然の連鎖ですね。

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当時はまだインターネットが無い時代で、事件が起きた日の早朝、Nifty-Serveのパソコン通信のヘビーユーザーだった私はテレビでいち早く事件を知り、チャットか会議室で「あれ、東京地下鉄で大きな事故ですかね?」と書いたところ、別の人から「バカ!そんなんじゃない!毒ガスでとんでもないことになってるぞ!」と(なぜか)怒られた記憶があります。

その後会社でも、パソコン通信の電脳空間でも「オウムだ」「こんな狂った事をやるのあの連中しかいない」とすご噂が立ち、数日後にオウムの本部があった上九一色村に膨大な数の機動隊と自衛官が突入していく事になるわけです。

(ちなみに日本の新興と言われる宗教法人は、決まって富士山が見えるところに本部や研修センターを構える傾向があります。霊峰富士にあやかりたいのかも知れませんね)


今の若い人はこういう事は知らないかも知れません。


歴史は必ず繰り返します。


そして人は必ず忘れます。


我々は宗教やメディアと言った、沢山の人達、声の大きな人や、偉そうな人達の評価に流されことなく、そして過去に何があったのかを時々牛の胃のように反すうしながら、起きたことをきちんと見つけなければなりません。


沈黙ほど雄弁なものはない

私は一般的にはガーーーーっと早口で勢いよくまくし立て、人の話をあまりよく聞いてない、というキャラだとスタッフには言われます。


しかし、実はその逆で、本質的にはしゃべるのが苦手でどちらかというと聞き役で、人付き合いも良い方ではありません。週末は一人で海や渓流に行って釣りをしているか、こもって静かに本を読んでいるかにしたい、そんな物静かな人間なのですが、何回言っても社内では信じてもらえません。遺憾です。


それはともかく、人に何かを伝えようとする時、沢山しゃべるからと言って、より多くの情報量を相手に伝える事が出来るかというとそんな事はありません。

むしろノイズが増えてしまい、かえって肝心の大事な事が伝えきれなくなってしまいます。

また、伝えようとする事が、気持ちがこもってしまえばしまうほど、なかなか人は雄弁にモノを語ることが難しくなってしまいます。言葉に出来なくなってしまうわけです。

先日、米メリーランド州の州都アナポリス(Annapolis)で、日刊紙キャピタル・ガゼット(Capital Gazette)の編集室が銃撃され、5名の同僚が命を落としたという悲しいニュースがありました。

       

そして事件翌日の紙面、社説は真っ白でした。

  

Img_1321
 
Today, we are speechless.
This page is intentionally left blank today to
commemorate victim of Thursday's shoot-
ings at our  office:

Gerald Fischman
Rob Hiassen
John McNamara
Rebbeca Smith
Wendi Winterz

Tommorow this page will return to its steady
purpose of offrering our readres informed
opinion about the world around them, that
they might be better citizens.

     

米国から伝わってくるニュースの中で、この手の悲劇はあまりにも日常茶飯事であり、もはや続報なのか新しい事件なのかもわからないくらい続発しており、しばしば「ああ、またか」と感覚が麻痺してしまいす。

  

しかし、そこに否応なく巻き込まれてしまった人達の悲しみはあまりにも深く、接していて麻痺する事は決してありません。


この記事を見て、改めて沈黙ほど雄弁に語るものはないと思いました。犠牲者の方のご冥福をお祈りいたします。



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