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宗教とバラエティと無差別テロの境界線で牛のように反すうする

先日、ついにあの麻原彰晃が死刑を執行されました。

麻原やオウム真理教を「面白い人達」として、テリー伊藤やビートたけし、吉本隆明といった様々な有名人、知識人が彼らを大なり小なり擁護したり、高く評価したりしていた時代がありました。


そしてオウム真理教はその後衆議院選挙に出馬し、誰もが思ったとおり案の定全員落選します。

そこから徐々に活動が先鋭化しだし、邪魔者を次々と「ポア」していく、狂気の道へ歩いて、いや、全力疾走して行く訳です。


地下鉄サリン事件が起きたちょうどその一週間後に、私は東京出張が控えており、少しずれていたら当たっていたかも知れません。人生は奇跡と偶然の連鎖ですね。

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当時はまだインターネットが無い時代で、事件が起きた日の早朝、Nifty-Serveのパソコン通信のヘビーユーザーだった私はテレビでいち早く事件を知り、チャットか会議室で「あれ、東京地下鉄で大きな事故ですかね?」と書いたところ、別の人から「バカ!そんなんじゃない!毒ガスでとんでもないことになってるぞ!」と(なぜか)怒られた記憶があります。

その後会社でも、パソコン通信の電脳空間でも「オウムだ」「こんな狂った事をやるのあの連中しかいない」とすご噂が立ち、数日後にオウムの本部があった上九一色村に膨大な数の機動隊と自衛官が突入していく事になるわけです。

(ちなみに日本の新興と言われる宗教法人は、決まって富士山が見えるところに本部や研修センターを構える傾向があります。霊峰富士にあやかりたいのかも知れませんね)


今の若い人はこういう事は知らないかも知れません。


歴史は必ず繰り返します。


そして人は必ず忘れます。


我々は宗教やメディアと言った、沢山の人達、声の大きな人や、偉そうな人達の評価に流されことなく、そして過去に何があったのかを時々牛の胃のように反すうしながら、起きたことをきちんと見つけなければなりません。


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