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選挙を有利に進めるために人工台風を作り出した安倍政権?

衆院銀選挙が終わりました。安倍政権にお灸を据える事が出来ると思っていた人達は、真逆に結果になってしまって大いに落胆していると思います。

そんな中、聞き慣れない単語が・・・。


人工台風・・・?


これがしばしば見聞きする「放射脳」というものですね。

初めて見ました・・・。

私の好きなリーガル・ハイという以前フジテレビでやっていたドラマで、堺雅人 扮する古美門研介というキテレツな弁護士が言う台詞の一つに


「人は見たように見、聞きたいように聞くのです」


というのがあります。まさにその通りの事例かなと思います。スティーブ・ジョブズ並の現実湾曲空間を作り出していますね。

野党の支持者がこんな人達ばかりなら、しばらく安倍政権も安泰でしょう。もっともごく一部だとは思いますが。。(思いたいですが 汗)。

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「もう来年から新聞広告はやめることにするよ」とその担当者は言った

先日、出張先でとあるクライアントと打ち合わせをしました。

そのクライアントには、ソーシャルメディアを活用したサービス会員増加のプラニングと実施をお手伝いしています。

メディアの選定からランディングページの制作、広告クリエイティブ(バナーや広告文章の制作)、効果測定しながらのキーワードのチューニング等、運用までを担当させていただきました。

まあ言ってしまうとメディアレップ(ネット専門の広告代理店)みたいなお仕事です。

実は弊社サイトでは全くそういうサービスをやっているとは書いていません。自社サイトが放置プレイの極みなので、これはこれで現在立て直し中なのですが(汗)、弊社のメインはWebコンサルティングをコアとしたWebシステム開発、Webサイト制作です。その延長線上でソーシャルメディアを活用したサービス会員の獲得のお手伝いも普通に行っています。

それで、それなりに良い結果となり、クライアントにも大変喜ばれたようで、ほっとしました。担当が本当にがんばってくれたと思います。Uさんあんがとね。

来年も継続的にお手伝いをすることになり、これはこれで嬉しかったのですが、次の瞬間、クライアントがなにげにこう一言、言いました、

「もう来年から新聞広告の出稿は全部やめることにするよ」

「え?全部やめるんですか?」

「うん、実は前から考えていたことなんだ。予算の配分を見直すよ。紙は全部やめる。ソーシャルメディアはやっぱりすごいね。今回本当に効果を実感したよ」


おそらく、こういう会話は、昨今メディアレップとクライアントの間ではしばしば見られるのでは無いでしょうか。

確かに客観的にも、新聞の部数は厳しい状況が続いています。例えば(社)日本新聞協会が公開している「新聞の発行部数と世帯数の推移」では、この16年間で2割も発行部数が落ちており、一貫してダウントレンドになっている事が見て取れます。

私はニュースは新聞は地元紙他を数紙とっており、もちろんテレビもソーシャルもキュレーションも見ています。どちらかというと紙で育ってきていますが、ちょうどデジタルが生活に入り出した頃の走りの世代になります。そしてご存じの通り、今ほとんどの若い人は、紙をほとんど見ていません。

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東スポは定期購読していません。すいません・・・。

その流れから言えば、クライアントの言い分ももっともだと思います。しかし、紙には紙としての良さがあることも事実であり、そこは決して過小評価すべきではないと私は思います。

一般的に広告媒体、という観点からいいますと、紙には紙にしかリーチできない層というのがあり、かつ瞬間最大風速的に、圧倒的に多くの人に、間違いなく、リーチが出来ます。ここがネットとの一番大きな違いです。

例えば福島県いわき市にある「ぐるっと株式会社」は、地域ポータル「ぐるっといわき」を運営しており、日本ではもっとも成功している地域ポータル会社の一つだと言われています。以前ここの社長さんにお話を聞く機会に恵まれました。


このポータルサイトに広告を出すクライアントは、地元のフリーペーパーにも広告を出している企業が少なくありません。なので「ポータルに出して良い結果が出たので、もう紙はやめよう」となった時に「ネットと紙媒体はそれぞれ特徴が異なるので、予算が問題ないのであれば、どちらも継続された方がいいですよ」ということで、続けているクライアントが結構あるそうです。ネットと紙の相乗効果で、広告出稿の目的である集客を最大化するわけです。

私も全く同意見で、打ちたい時に広告が打てる即応性や、属性をターゲティングしてピンポイントで見込み客に届けるネットの優位性は、紙媒体がどんなに逆立ちしてもかないません。

それと同様に、紙媒体の持つ信頼性や、瞬間的に圧倒的なマスな人達に、必ずリーチすることが出来る力は、ネット媒体やソーシャルメディには無い大きな特徴です。



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キムタクと私の履歴書。東スポはとっていません・・・。

要はお互い持っていないアドバンテージがあるわけですから、要はそれをいかに上手に組み合わせて展開するか、ということではないかと思います。

このクライアントは結論から言いますと、お話をさせていただく中で、紙媒体への出稿をゼロにするはちょっと見直そう、ということになりました。


IT業界の私としては、ネットでのお仕事が増えた方がもちろん個人的には良いわけで、また、特に何か今時点で紙媒体に義理があるわけでもありません。私としてはあくまでメリットがちゃんとあるものは使いましょう、というクライアントファーストの観点でお話をさせていただいたつもりです。

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隠し球と文化。くどいですが東スポはとっていません。すいません・・・。

もちろんロングレンジで見れば、デジタルネイティブの世代がどんどん世の中の主流を占めていく中で、というよりすでに占めだしており、紙の立ち居位置が今までとは違い、大分変わっていく、というより変わっているのは、避けられない現実だと思います。紙媒体の持つ大きな特徴である情報の俯瞰性もこんなのが出てくれば「紙」という概念事態が変わってしまうでしょう。ですが、紙を今、過小評価する必要もありません。そして新聞社には新しいビジネスモデルが求められています。その試行錯誤は今後もいろいろと続いていくでしょう。

クライアントの目的を最短で実現する事が弊社のミッションであり、これからも様々なメディア(紙もデジタルも)の良いところを生かして顧客に提案をしていきたいと思っています。

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首都圏での大学新設の抑制は東京一極集中の是正に役立つのか軽く数字を調べてみた

先日、こんなニュースがありました。

簡単に言いますと「都内に大学が集中しまくっているので、もう少し地方に分散させて、地方を元気にさせましょう」ということです。

 

すでに首都圏に基盤のある私大にとっては確かに大問題ですが、地方に住んでいる人から見ると、なるほど一見すると一理あります。東京都の人口は平成29年9月時点で約1,370万人、ざっくり言うと日本人の10人に一人は東京に住んでいる計算です。一極集中は大きな問題かもしれません。


では、果たしてこの大学の新設、定員増の制限は実際どの程度東京都への人口集中に抑制効果があるのでしょう。

ということで軽く数字を調べてみました。まず、最近東京はどの程度人口が増えているのかを見てみましょう。

こちらのエクセルを拾って年度別に再度集計しなおすと、こんな感じになりました。


Tokyo_population07_3

この数字は外国人を除いています。また、他県からの人口流入以外に、東京でお亡くなりになったり、生まれた赤ちゃんの数が含まれています。

平成22年は統計上外国人の数字だけ分離集計されていないため、増減数=日本人数と見なしています。

グラフを見ますと、平成23年と24年も増加数が大幅に減少していますが、これは東日本大震災の影響でしょう。改めて震災の爪痕、インパクトがわかります。ちなみに、

平成23年 16,130人
平成24年 15,422人

の外国人が東京都では純減しています。放射能を懸念してだと思われます。このため、この年の増加数はすべて日本人になります。

このように、震災という特殊要因があるとはいえ、一貫して東京都への人口は集中しており、この7年間で実に日本人だけで365,410人が流入しています。

それではこの7年間、東京都ではどの程度大学生が増えたのでしょう。

首相官邸に資料がありました。

ここから学生の増加数だけを拾うとこうなります。

Tokyo_population_stu07

この7年間で約3万人増えたことになります。

つまり、まとめると、東京ではこの7年で人口が約36万人増加し、そのうち約3万人、約8%が大学生だったことがわかります。

この報告書にもありますが、大学卒業後の地元定着率や、また学生としての生活をしている間に落とすお金を考えると、やはり8%とはいえ、結構ばかにならないインパクトのような気がします。

基礎的な資料を見た限りではありますが、この点で、首都圏に人口が集中するのを抑制する、という点で、大学の新設や定員の増加を制限するというのは一定の効果が見込めるのかもしれません。ただし、それが「地方活性化」につながるかどうかは全く別の問題のように思います。そこは分けて考える必要があるように思います。



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ダスキンに学ぶ顧客需要を前倒しにする方法

昨今、ダスキンが「秋のお掃除キャンペーン」を絶賛実施中です。


TV CFを見た瞬間、私は「ははぁ、なるほど、やるな」と膝をたたいてしまいました、なんて古い表現ですね。

日本人の習慣として、年末は大掃除をする、というのはDNAに刻まれた一大イベントです

どんな産業でもそうですが、こういう需要が極めて高まる時期、の直前というのは「買い控え」ともいうべき時期にあたり、一時的に平時より需要が下ります。

その分年末に爆発的に需要が起こるので良いではないか、という意見もあるかもしれませんが、これはサービス業の場合は「嬉しい悲鳴」から嬉しいが削られた状態になります。

どんな産業でもそうですが、混雑時のピークに合わせた設備投資をすると、その会社はほぼ100%つぶれます。ピークなどは一年の中では圧倒的にわずかな時間しかないためです。

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このために「雇用の調整弁」たるパートタイムの方が企業としては大助かりなのですが、昨今の人手不足感の中では、職種や契約内容を問わず、採用するということ自体がそもそもオオゴトです。特に掃除系のお仕事は大変でしょうから、ダスキンはおそらくかなり苦労しているのではないかと思います。きつくて大変、という意味では同じカテゴリに入ってくるヤクルトさんもヤクルトレディーの確保にCM流しまくっています。

もっともヤクルトさんの営業利益率は半端なく高く、以前大蔵省出身の天下りなスカポン副社長がデリバティブで1,000億円超える大赤字!を出しても、びくともしませんでしたから、財務体質の強さは折り紙付きであり、湯水のように採用広告を打てるという点では、ちょっと他の企業とはやや趣が異なるかもしれません。ちなみにこのスカポン元副社長は記事の通り個人で67億円の損害支払い判決が確定し、珍しく正義が勝つ?裁判となりました。

で、話を戻しますが、採用がうまくいかないのであれば、現実的に後出来ることといえば、少しでも需要期のピークを人為的に下げて、他の時期にずらさせることくらいしかありません。

ピークの山が少し隣に移るだけでも、採用のプレッシャーが減るのは勿論、人や設備にかかる負荷もかなり削減でき、機会ロスも防げます。企業にとっては相当ありがたいはずです。

今ダスキンがやっているこの「秋のお掃除キャンペーン」には、おそらくそういう需要の前倒しによるピークの平準化、という意図が込められているはずです。

これは別にダスキンに限った話ではなく、ECサイトの運営であったり、いろんな業種、業界にて使える手法だと思います。

需要期はずらすことが出来ないし、押し寄せる津波を受け止める以外にない、と言わずに、いろいろと考えてみましょう。例えば事前予約受付による需要量の精度を上げる、あるいはポイント付与や顧客の意識を変える訴求によって需要期そのものをずらさせる、必ず何か手があるはずです。

 

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過剰品質じゃなコベルコ?(苦しいかな)

先日、神戸製鋼(KOBELCO)に関して、こういうエントリを書きました。

 

  

そのエントリでは詳しく掘りませんでしたが、実はこの事件(って書いちゃいますが)は、日本企業に共通する、別の問題を浮かび上がらせているように思います。

 

今回検査データを改ざんした神戸製鋼(KOBELCO)の行為は絶対に許されない行為なのは言うまでもありません。しかし他方、この不正、どうやら10年近く組織犯罪のように続いていたとのことで、注目すべきは、その間、品質偽装が原因と思われる事故が-今時点では、ではありますが-全く起きていない、という事です。

 

数日前には、H2Aロケットにもその不正データの鋼材が使われていると発覚しましたが、問題ないという判断で打ち上げています。勿論大成功で、これでH2Aロケットは27回連続の打ち上げ成功です。

 

  • H2Aロケットの部品にも 神戸製鋼のデータ改ざん | NHKニュース
    大手鉄鋼メーカーの神戸製鋼所がアルミ製品や銅製品の一部で強度などのデータを改ざんしていた問題で、10日に打ち上げが行われたH2Aロケットの36号機にも、出荷した製品が部品として使われていたことがわかりました。ロケットを製造した三菱重工業では安全性などを確認したうえで打ち上げを行い、成功しています。

 

さて、こうなってくると、察しの言い方はすぐにピンとくると思うのですが、

 

「品質に問題がないのなら、そもそも今の品質基準自体が実は過剰なんじゃないの?」

 

という事です。

 

日本は以前はアジアの先生でしたが、もはや過去形に近く、GDPの絶対値では上かも知れませんが、成長率を見ると完全にアジア各国の後塵を拝しており、勢いでは完全に負けています。

そういう状況の変化の中で、かつての日本品質は商品の優秀さの象徴でしたが、今は過剰品質でむしろ無駄な事をやっている、という評価に変わりつつあります。品質はそこそこで、コストや価格をもっと強く抑えたモノが市場を制する。完全にゲームのルールは変わりつつあるのではないでしょうか。

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勿論何でも感でも手を抜いて良いというわけでもなく、生命や財産に関わるようなものについては厳格な品質基準が必要なのは言うまでもありません。

 

しかし我々日本人はあらゆるジャンルで、しばしば「やりすぎてしまう」嫌いがあり、世界規模でルールが劇的に変わりつつある昨今、それはむしろ足かせになってしまう可能性があります。

今回の神戸製鋼(KOBELCO)の件は、「過剰品質のもたらす弊害」について、改めて良く考える機会ではないかと思います。

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鯛は頭からしっぽまで腐りきってしまったのか-KOBELCO 神戸製鋼の事件に思う

三菱自動車といい、昨今、企業の不正やガバナンスについて、クビををかしげざるを得ないような事件が立て続けに起きています。今度は名門、KOBELCO 神戸製鋼のアルミ製品の検査データの偽装工作が発覚しました。




組織がだめになる例えに、「鯛は頭から腐る」ということわざがあります。

これは組織というのは、社長や取締役、管理職等、上層部といった、意思決定権を持っている階層の人達が不正に手を染める事によって、組織全体が堕落していく様を例えています。

ただ他方、このことわざには、上がこのようにダメダメでも、どんなにボンクラでも、あきれるほどスカポンでも、現場がまだしっかりしてれば、企業というのはまがりなりにもどうにかなる、という事を暗に指し示しているように私は感じていました。実際そういう大企業は少なくなかったように思います。

ところが昨今、三菱自動車などもそうですが、上が長い間スカポンだと、末端まで腐りきってしまっているのでは無いか?と思わせるような、長期に渡る現場主導でかつ組織的な不正工作が散見されます。神戸製鋼の件もまさにその典型例です。

日本人は長い間、日本の物作りの力、現場力はすごい、という自負がありました。そしてそれはある時期においては世界の誰もが認める事実であったと思います。

それが昨今、もはやただの幻想に過ぎないので無いか、と思わせるような事件が頻発しています。

アジアからのキャッチアップもあり、日本はいろんな意味で「制度疲労」「老化」してしまったのでしょうか。まだまだ日本の潜在力はこんなものではないと私は確信していますが、その力を最大限発揮するためには、企業としては勿論、社会、政治、経済的にも、リセット、クリアしなければならない課題があり、それは明確なように思います。

ただし、政治家がそれを明確に分かっているかどうか・・・。衆院選に突入しますが、見えてくるのは希望か絶望か、難しい状況がしばらく続きそうです。


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ノートPCのキーボードが、、、

昨日に引き続き東京です。

大分涼しくなってきました。

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実はこの2週間くらい、キーボードのAが打てたり打てなかったりで、かなり困っています。。。

今はBluetoothの小型バッテリーでしのいでいますが、仕方無く先週レンタカーで九州移動中にノートPC買いました。

いまこんな感じで我慢しています、、


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今週末には届く、はず。。


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出稼ぎ、じゃなかった、出張。いや意味は同じだな

今日明日は出張です。


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東京、神奈川と予定がなんだかんだと詰まっていますが、頑張ります。

ところで、カニいりません?あ、いらない、そですか、失礼しました・・・(という気弱な押し売り)

最近政局が賑やかですね。勿論話題の中心は小池都知事と希望の党、そして仕掛けたのか仕掛けられたのかのレイムダック状態の民進党です。

 

民進党は良く考え方の違う議員がごちゃまぜだ、という批判を受けます。

 

しかし、別に民進党だけではなく、自民党もライトからレフトまで(死語?)幅広く混在しており、同じ党といっても議員によって政治的スタンスがそもそもかなり違う、という点では実は一緒です。

 

ただし、民進党の方が組織としての歴史が浅く、収拾が付かない事が多いため(つける人がいない)、政治的矛盾を顕在化しやすい組織風土なのは間違い無いでしょう。言ってしまうといつまで経っても「おこちゃま政党」の域を出られないわけです。そこがオトナの政党、自民党との違いでしょう。

 

特に旧社会党系から来ている人達(リベラルと最近呼ばれているようですが、要は以前「革新勢力」と呼ばれていた人達)は、本質的には保守系の人達とは水と油であり、それが党の基本的な価値観である要綱すら長い間作れなかった原因でもありました。

 

そちら側の人達は政治信条としては本質的に社民党(旧社会党)や共産党とほぼ同じなので、そちらで一緒になるべきなのですが、そちらに行くと一生冷や飯食いが確定なので行きたくないのか、また近親憎悪で仲も極めて良くありません。世の中なかなか難しいですね。

 

今回ただちに健康被害はありませんの枝野議員が立ち上げる事になった立憲民主党はそのような民進党における価値観のねじれ、組織としての方針がぶれまくっていたのが解消される、という点では、実はどちらに取っても良い事ではないでしょうか。国民から見て、スッキリわかりやすい選択肢になったと思います。

 

そしてこの思想信条を巡るドタバタは、ある意味企業にも共通する点があります。

 

大昔と違い、今、働く人の動機や価値観は様々です。

 

そして企業には、それぞれ独自のビジョン、理念、ミッションと呼ばれるようなもの、「目指すべき価値観」があります。それが無い、という事自体も実は一つの価値観、見識だと思います。

 

企業と個人の価値観が共通である事は、とても難しい時代になりました。

 

私は無理に一致させる必要は無く、また難しいと思っています。勿論一致することにこしたことはありません。

 

しかし、もし価値観が「共存」すら出来ないのであれば、居場所を変えた方がいいと思います。そうじゃないと、お互いが不幸になってしまいます。

 

そして普通、余程の事がない限り、共存出来ないくらい深刻に違う、という事は早々ありません。

 

昔うちにいたスタッフが採用面接の際、どうして前職を辞めたのかと聞いたところ「ジジバだましてカニとかルーターとか売りつけるコールセンターの仕事にがホントもうつらいので」という返答が帰ってきたことがありました。確かにこのレベルでは価値観の共存は難しそうです(巻き添え食ってお縄になりそうだしね(汗 )

 

民進党の場合は、カニ売りつけたりはしていませんが、支持率はもはや誤差レベルで共産党以下だったり、価値観の相違が共存出来ないレベルまで達していたのだと思います。前原代表は、もしかして確信犯的に、自らは巻き込まれたていにしながら、小池都知事を使って今回の再編を仕掛けたのかも知れません。だとすると実はかなりの策士であっぱれと言わざるを得ないでしょう。

 

短期的には自民党にとって漁夫の利になるかも知れませんが、個々の党のカラーがはっきりし(共産党や公明党、維新の会の決断の早さといったら)、長期的に見れば良い兆しになるかも知れません。

 

ただ、新党ブームは賞味期限がとても短いので、その間にいかに地力を付けるかでしょう。小池都知事はそれもよく分かっていると思います。

 

にしても、小池都知事はやはりすごいというか関心します。

 

「排除リスト」には、旧社会党系、共産党の主張に近い、水と油の議員だけではなく、野田元総理のような保守系も含まれているようです。もしかすると小池都知事は将来的に政敵になりそうな議員もこの際はずして弱体化させるつもりなのかも知れません。都知事はその昔何かのインタビューで「日本の権力闘争は負けても命まで取られないし、ぬるいなと思います」というような事を言っているのを読みました。これ、実は橋本元大阪府知事も以前同じ事を言っていました。

 

政治は権力闘争なので、まず選挙に勝たなければ話にならない、そのためにはいかに相手を潰すかであり、青臭いことを言ってると自分が寝首を掻かれる 、というまさに戦国時代さながらの、冷徹なプラグマティズムなのかも知れません。

 

ところで自分で書いててなんですが、政局の話もいい加減食傷気味です。結局、一番肝心の、そもそもの目的である岩盤規制改革による経済活性化ってのは、一体誰がやってくれるんでしょうかね・・・。規制改革やってくれる人づくり革命からカニ?

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「相談もなかったぞ!プンプン」とその最高顧問は言った

先日新聞を見ていたら、最近話題を振りまいている某政党の最高顧問が 、

「こんな大事な事なのに、事前に相談の一つも無い。ぷんぷん」

とお怒りを表明していました。

いきなり結論でなんですが、私は顧問とか最高顧問とか相談役とかは、組織や企業においては多ければ多いほど危険な兆候ではないかと思ます。

東芝には一時期20人以上の相談役がいると言われていました。こちらも書かれていますが、定款上の役割も不明確なのに、隠然とした影響力を誇って組織や経営に影響力を行使するわけです。



当然こういう相談役とか最高顧問とかが多いほど、組織や企業には根回しが増え、ダイナミズムが損なわれていきます。

組織や企業において、功労者を大切に扱う、敬う、という事は、極めて大事な事だと私は思っています。そういう人達をぞんざいな扱いをする人や組織はろくなもんじゃありません。「人道に対する罪」でジュネーブにあるニュルンベルグ国際軍事裁判所に訴えてやりたいくらいです。家裁でもかまいません。

ただ、敬う、大事にする、というのと、組織や企業の意思決定に関与するのでは意味が全く異なります。

「卒業」された方というのは、いつまでも組織にしがみついていてはいけないと思うのですが、いかがでしょうか。


この最高顧問の話を聞いていて、こういうのを「老害」というんだろうなぁ、自分も生涯現役のつもりだし、でも、将来こうなるかも知れないから、気をつけないとな・・・と大物気取りで自分を戒めたのでした。


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