デジタルファームの良くないところ

スポンサーリンク
ビジネス雑感

求人においては、当然どの会社さんも「うちは最高!おいでよ!カマン!」と言います。まあ、一種のプロトコル(外交儀礼)であり、定番であり、決して「うちマジやべえわっ!」「ブラックだから辞めた方が良いよ」「セクにパワのハラがひどいよ」とは言いません。当たり前ですよね。

そこは自社の開発失敗事例などを載せている当社ですから、やはりここは他社とは違ったアピールをしなくては、という事で、自社の良くないところを(自主規制の範囲内で)書いてみたいと思います。

まずは社内での開発業務の流れがかっちり定型化出来ていない、という事が上げられると思います。よく言うと臨機応変ですが、悪く言うと無駄が多い。元々仕事の性格上、チロルチョコの様な決まった商品を作っている工場ではなく、不定型業務中心ではあるのですが、やはりそこは社内で無駄なく作っていきたいと試行錯誤しながら進めています。まあ業界では良くある悩みかも知れませんね。

Img_1820

もう一つは一生懸命勉強をしない、努力をしない人に対してアタリが少しきつい社風というか、文化だ、という事でしょうか。意外と周りは見ています(何しろ小さな会社なので)ので、あまり勉強が好きじゃない、努力をしない人には正直ちょっと大変かも知れません。

勿論普段から「お前勉強してるか!?」「お前は!?」「お前こそどーだ!?」「ぬおおおお!!」などとピリピリしている訳では勿論ありませんけど。ま、よろしゅーたのんます。

気に入ったら押してやってください→にほんブログ村 ベンチャーブログ ベンチャー社長へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました