経営・ビジネス

ビジネスや経営において求められる姿勢、イノベーションについて書いています。

スポンサーリンク
経営・ビジネス

新卒採用で、新卒採用が、会社を変革するドライバー。

今日は秋の新卒向け合同企業説明会。90%以上に内定が出ているので、さすがに来訪者は少ない。うちも一応内定出し済みだけど、更なるワンチャン狙いで出ているところはある。 結構時間があったので、ジョブキタ(求人媒体)のご担当者さんと採用の話...
経営・ビジネス

言の葉03

教える事はやはり出来ない。せいぜい気づかせる事くらい。 言の葉 #03
経営・ビジネス

言の葉 #02

必死に頑張るから結果が出るとは必ずしも限らず、むしろ出ない事の方が多い。 しかし結果を出している人や組織は、何一つ例外なく必死に頑張っている。 言の葉 #02
経営・ビジネス

言の葉 #01

ビジネスは人を人格的に成長させてくれる。 しかしその人のビジネスが成長するとは限らない。 言の葉 #01
経営・ビジネス

生産性の極めて低い中小企業は無くなった方が社員は幸せ

デービッド・アトキンソン氏のコメントはまさに納得。日本の生産性が低いのは日本人個々人の能力問題ではなく、中小零細を中心とした賞味期限切れの産業構造を温存してきたから、と言うのは物凄い説得力があります。 生産性の低い中小は無くても良いし...
経営・ビジネス

産学連携イノベーター育成プログラムを受講します。

実はこのたび、「産学連携イノベーター育成プログラム」を受講する事になりました。文科省の取り組みでカンタンに言うと、大学教官になるための基礎的な能力を養成するものです。もう少し詳しく言うと、「ガラパゴス化した人材育成を変革し、日本を元気にす...
経営・ビジネス

「ポーター教授『競争の戦略』入門」

そこからそういえばどうだったかなと、以前読んだ「ポーター教授『競争の戦略』入門」をペラペラとめくりました。 ポーター教授『競争の戦略』入門 (ビジネスバイブル) | グローバルタスクフォース |本 | 通販 | Amazon 以...
経営・ビジネス

「名将と凡将との差は、作戦能力の優劣よりも、責任観念の強弱によることが多い。」

まさに。 名将と凡将との差 | Web屋の社長は考えた Since 2008 気に入ったらポチっと御願いします→ にほんブログ村
経営・ビジネス

ルールを疑う者が価値を作る時代ー三菱電機の不祥事に思う

三菱電機がやらかしてしまった件ですが、三菱は元々この手の不祥事・隠蔽が多く、不祥事のデパートと揶揄されているくらいで、また三菱グループ全体としても非常に多い印象です。 元々三井グループの人の三井、に対して、三菱は組織の三菱、と言われて...
経営・ビジネス

偽善的ボキンのお話

顕微鏡で良く見るとやっと認識出来るくらいの、極めて少額なのですが、昨今旅費出張費を使ってないこともあり、会社でわずかばかり、夜空を見たらあれがアンドロメダ星雲だね、という程度の誤差的規模で、ご寄付をさせて頂きました。 認定NPO法...
経営・ビジネス

国が生産性の低い中小企業の淘汰を事実上容認

先日こんな記事を見ておや?と思いました。 中小企業減 容認へ転換 政府、社数維持の目標見直し 新陳代謝促し生産性向上 :日本経済新聞 政府は中小企業数の維持を狙った従来目標を見直す。これまで掲げてきた「開業率が廃業率を上回る...
経営・ビジネス

新型コロナ感染より経済的な理由で死者数が増えつつある兆候?

2月の後半に、3月中旬まで我慢してください、と安倍首相が言ってから早もう5月。昨今の自粛の状況ですと、このままでは新型コロナウイルスに感染して死ぬより、経済的に破綻して死んでしまう人の方がはるかに上回るのではないか、という事をその時から常々...
経営・ビジネス

寝ぼけた目を覚ませ

西村経済再生相の先日のインタビューは、認識としてあっていると思います。 西村経済再生担当相は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響が「リーマン・ショック並みか、それ以上」の可能性があるとの考えを示した。 ...
経営・ビジネス

正しいだけでは組織は動かない

神戸大・岩田健太郎教授がダイヤモンド/プリンセス号内部の感染対策をぼろくそに叩いている件すが、ここぞとばかり閲覧数を稼ぎたいYouTuberも入り交じり、もはやどれが元動画なのかも分かりません。。。 (20) 岩田健太郎 - YouTub...
経営・ビジネス

北の大地に消えたプロミス創業者の夢-結局夢は個人が動かす

北海道新聞社に掲載されていたこの記事を見て、本当に一つの時代が終わったのだな、、と思いました。   神内ファーム全株式譲渡 エスフーズに従業員の雇用継続:どうしん電子版(北海道新聞) 【浦臼】空知管内浦臼町の...
経営・ビジネス

頭の高さと業績は反比例?

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); このエントリを自分で読み直してみて、改めて思ったのですが、 頭が高い人 私の印象だと、 東京の...
経営・ビジネス

製品がアホな会社と社長がアホな会社、どっちに投資する?の答え

さて、前回からの続きです。 製品がアホな会社と社長がアホな会社、どっちに投資する? 答えは「製品がB級だが、社長の経営能力はA級の会社」です。 製品がB級でも、出来る社長さんはその製品のハンディキャップを何とか埋...
経営・ビジネス

製品がアホな会社と社長がアホな会社、どっちに投資する?

「製品はA級だが、社長の能力はB級の会社と、製品がB級だが、社長の経営能力はA級の会社がある。貴方が投資家ならどっちに投資する?」 最近風と雪がごいすーです。。という命題に、さて皆さんはなんて答えるでしょう。答えは・・・・つづく...
経営・ビジネス

良い会社は皆ユニーク、の典型例でした。

しばしばこのブログで、良い会社はそれぞれユニークで似てないが、悪い会社は皆判で押したように似ている、というお話を何度か書いています。ある意味そんな良い会社の典型である未来工業の山田相談役がお亡くなりになりました。ここは年間休日が14...
経営・ビジネス

最強マフィアも早起きを勧めている

先ほどのエントリを書いたあと、そう言えば2011年にこんな事書いていたのを思い出しました。 マフィアで大成するものは、必ず夜明けと共に行動を起こす。 しかし、早起きだからといって必ず優秀で仕事が早いとは限らない...
経営・ビジネス

大事な事は朝に考え、決める-生活指導が必要だったあの頃

先日弊社の顧問をして頂いている先生と打ち合わせをしたとき、その先生が 「田中さん、ちゃんと朝早く起きてる?大事な事は朝に考えて決めるといいよ。頭もリセットされてクリアだし、集中力が高いからすごい効率も良いし。朝から動くのは全て...
経営・ビジネス

街で見かけた素晴らしいデザインシリーズ:一回で出ます↓

先日駐車場を出ようとしたら、精算機が出口にありました。 で、領収書をボタンのところをよく見ると・・・。 急いでたんでピンぼけすいません。それだけ連打するお客が多く、故障したりもするという事なのでしょう。以前も某駐車場の精算機...
経営・ビジネス

田舎のレストランに見る経営戦略・勝利の方程式とは?

田舎のレストランに行くと、良くいろんなものがメニューに並んでいます。ラーメン、パスタの麺類は勿論、握り寿司、生姜焼き定食にはてはカツ丼中華丼まで。一体何屋さんなの?というくらい、いろんな料理を作っています。しかし、田舎のレストランで...
経営・ビジネス

大信州酒造は日本のエルビス・コステロ。モノ作りにかける矜持を学ぶ。改めて触発され、刺激を受け、反省させられ励まされ(2)

その1はこちらです。 大信州酒造は日本のエルビス・コステロ。モノ作りにかける矜持を学ぶ。改めて触発され、刺激を受け、反省させられ励まされ(1) こちらは酒母室。田中さん直々の案内で大変恐縮です。 ...
経営・ビジネス

大信州酒造は日本のエルビス・コステロ。モノ作りにかける矜持を学ぶ。改めて触発され、刺激を受け、反省させられ励まされ(1)

先日の長野県の往訪の際、またまた大信州酒造さんにお伺いする機会に恵まれました。 大信州酒造 大信州酒造は日本のエルビス・コステロだと私は思っています(理由はその2で)。ミスチルもパクったと認めているあの偉大なアーティストです。 ...
経営・ビジネス

「一人メーカー」誰もがメーカーになれる時代

先日日経ビジネスを見ていて、2030年のモノづくりという特集が組まれていました。 2030年のモノ作り その中で、今後は一人メーカーの時代が来る、という記事は軽いショックを受けました。そういう時代だ、という事もさること...
経営・ビジネス

日ハム栗山監督の記事を読んで(1)岡ちゃんとの共通点

ちょっと古い記事で恐縮なのですが、今年の1月12日の北海道新聞の朝刊に、日ハム栗山監督の記事が出ていました(記者:西山太郎氏)。栗山監督の人となりに触れながら、どのように組織運営の哲学やノウハウを身につけてきたのか、という内容でした...
経営・ビジネス

大信州酒造さんの酒蔵見学に行ってきた(3)-利き酒と業界を超えて共通するプロの哲学、価値感、行動について

という事で、前回からの続きです。 大信州酒造さんの酒蔵見学に行ってきた(2)-シアワセな酒蔵見学編 大信州酒造さんの酒蔵見学に行ってきた(1)-悪魔の液体から至高の水へ 酒蔵見学が終わって事務所に戻りますと、田中常務さんが...
経営・ビジネス

大信州酒造さんの酒蔵見学に行ってきた(2)-シアワセな酒蔵見学編

という事で、えらい時間がかかってしまって大変申し訳ありません。4月上旬に書いた 大信州酒造さんの酒蔵見学に行ってきた(1)-悪魔の液体から至高の水へ からの続き、第二弾です。 そこで若干緊張しつつも、スタッフと二人で(仕事で...
経営・ビジネス

大信州酒造さんの酒蔵見学に行ってきた(1)-悪魔の液体から至高の水へ

先日、長野に出張があったのですが、午後の打ち合わせまでに時間が空いていたため、その時間を利用して大信州酒造さんというところの酒蔵見学に行ってきました。 大信州酒造株式会社 どうして大信州酒造さんかと言いますと、実...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました