週刊文春にユニクロの記事

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雑感

週刊文春にユニクロ(というか、ファストリと言うべきか、いや柳井社長の、というべきでしょうね)の記事が出ていました。記事にすると売れるのでしょうね。前もちらっと書きましたが、今や不景気の出版業界もユニクロ頼みです。そういう私もしっかりハマってしまいっていますが・・・。

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浜松町の本屋さんにて。全部持っている・・・

柳井社長は父親から小さなお店を引き継いだわけですが、いわゆる二世ではなく、事実上の創業者で、そういう意味で柳井氏の出している本は、0からいかに苦労したのかというお話なども書かれており、非常に示唆が飛んでいる事が多いと感じます。

この文春の記事の中でも、個人的にひっかかった内容を以下に引用します。インタビューの部分は、インタビュアーの質問がちょっといやらしい感じなのに対して、柳井社長はストレートに包み隠さず話している感じがして、非常に好感を持って読めました。

-小郡商事を継いだ頃、柳井社長が「毎晩のように会社が潰れる夢を見る」と言っていたのを聞いた同級生がいました

柳井 すべてはそこからはじまると思います。会社がつぶれると、ぜんぶがなくなる。銀行の担保に全財産を入れているから、失敗したらぜんぶがなくなる。夢に見たかどうかは知りませんけれど、そういう事は絶対いけないと思っていましたら。

ユニクロ創業メンバーで現監査役の浦 利治 「そりゃあ苦しいなんてもんじゃなかったですね。家も銀行の担保に入れて、会社が不動産を持ってなかったから、銀行が信用してくれない。計画書持っていっても全然相手にしてくれませんでした---略--店舗を倍の60店舗にしようと、メインの広島銀行に行ったら、いい加減にしろ!と、けんもほろろに怒られて、貯金は30億もあるのに、5億を貸してくれない。担保だから崩せないと言う。エラいもめました」苦労の連続の中で、柳井は商売に没頭し、利益をとことん追求する「非常な経営」へと傾いていった。

柳井CEOの妹 幸子(7年前までファストリ本社に勤務)「会社での顔は厳しい。でも家の中では全く違う。割り切ってるんだと思います。やっぱり段々そうなっていったんじゃないかな。周りの人にも、あとから声をかけてあげればいいことも絶対に言わない、本人が気付くしかないからって」

-長年身近にいた人で、柳井社長とは冗談も言って笑ったが「本当はどういう人なのかわからない」という人がいました。腹を割って話してくれないという人もいた
柳井 「逆に、その人が腹を割っていないんじゃないかなと思います。僕はなんでも率直に話ます。相手が腹を割らないと話しにならないんじゃないか。僕は単純だと思いますけどね」

「独裁者」柳井正ユニクロCEOとユニクロ帝国-一人勝ち企業の光と陰 週刊文春 2009.12.31

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