我が家の玄関ドアが大分古くなり(25年利用)、もはやどこのメーカーかも不明な有様で、先日とうとう鍵が二つついているのですが、そのうち一つが壊れてしまい交換も出来ない状態になってしまいました
そこでYKK APさんの断熱玄関ドア ヴェナート D30/ドアリモにリフォーム(交換)してもらう事になりました!

そしてどうせこの際ドアを交換するのならと、スマートコントロールキー/アプリ対応にしてしまいました!シリンダー方式の鍵だけではなく、リモコンキーやタグキー、アプリでも解錠・施錠が出来てしまうという、IoTなアレです!んまー奥様!聞きました!?田中さんところIoTでアプリですって!
ということで、しばらくこのヴェナート D30/ドアリモの使い勝手をレビューしたいと思います。ドアのリフォーム、または新築を検討中の方のご参考になれば幸いです。
鍵について
で、頂いた鍵がこちらです。

上の二個が「ポケットキー(リモコンキーとも言うらしい)」で、下の3個が「ピタットキー(タグキーとも言うらしい)」です。ピタットキーの方が二回りくらい小さく、薄く持ち運びやすいです。
初期設定が必要ですが、工事してくれたサッシ屋さんがアクティベーションをしてくれたので何もせずすぐに使えました(後述しますがアプリは自分でやりました)。
標準で合計5個貰えます(追加も可能です)。更にアプリだと別に管理用2台、一般用5台の合計7台使えますので、ビッグダディなご家族でも全く数は問題ございません。
サイズ的にはこんな感じで、後ろに写っているのはAppleのAirPods Pro 2です。

薄さもこんな感じ。

「リモコンキー(ポケットキー)」でも「タグキー(ピタットキー)」でも、どちらも基本的に物理的な鍵が内蔵されています。こんな感じ。

停電になると電子鍵では解錠が出来なくなりますのでこれは大変便利です。
後述しますが、スマホのアプリでも(勿論iOSもAndroidも)解錠は出来るのですが、停電になると物理的な鍵を使わないとドアをあけられません。うちの場合は家の電源をドアに引くのが面倒だったので、ドアに乾電池を内蔵したタイプにしてもらいました。これだと工事の必要性もありませんし、停電も関係ありません(実は夏場は雷で停電がまれにあります)。電池も1年くらい持つとのことで、電池切れが近くなるとアラートを出してくれます。
そして僕はタグキーだけ持ち歩いていますが、ほとんどアプリで解錠、施錠をしています。これがめっちゃ便利です。
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