伊藤若冲の特番「若冲ディスカバリー」が思いの他、力作だった件

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「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件 伊藤若冲

伊藤若冲ファンとしては全国でも屈指の私ですが(自称)、NHK BSで先日この番組をやっていました。

前回地上波の時はジャニタレ(現:STARTO ENTERTAINMENTタレンチト)を使ったかなりミーハーな感じだったので、正直あまり期待をしていなかったのですが、なんとみてびっくり、めちゃくちゃ力作じゃないですか!!

福田美術館の岡田秀之学芸課長さんががヨーロッパを若冲を巡るという流れで、新作4点を発見、また99年ぶりに行方不明だった作品を掘り当てるなど、素晴らしい内容だったと思います。

ちなみに冒頭ではイタリアのコレクターが昔収集した若冲の作品を複数公開するも、岡田さんが全部これ贋作ですねと判定するところが放送されてました。私も多分かなり実物を見ている方だと思うのですが、一目で「なんかガチョウみたいな鶏じゃね?」と全部贋作っぽいなと思いました。ただ一部微妙だなと思ったら、それは岡田さん曰く「もしかすると弟子の作品で後年誰かが勝手に若冲と加筆したのかも」との事でした。自分もそれなりに目が肥えてきたのかもしれないなとちょっと嬉しかったです(自画自賛←ダマされやすいタイプ)。

「若冲ディスカバリー」>イタリアの日本美術収集家が買った若冲作品がほぼ贋作(一部お弟子さんの作品かも?)

更に番組で特に目を引いたのが、最近新発見された伊藤若冲の大作「果蔬図巻」、の発見までのプロセスです。

実は「果蔬図」は2024年10月から1月にかけて、京都の福田美術館で世界で初めて公開されまして、「何?この時代に未だにそんな大作の新発見あるの!?」と私は3回見に行ってました(どんだけ好きなんだよ)。

「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>伊藤若冲「果蔬図巻」>京都の福田美術館

この福田美術館は常設展示はしてないものの、京都市内では結構伊藤若冲作品を持っています。

この発見された「果蔬図巻」の公開に合わせて特別展をやったわけです。

「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館>伊藤若冲 特別展
「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館>伊藤若冲 特別展

福田美術館は京都・嵐山の河畔、渡月橋のそばで風光明媚なところにあります。

京都 伊藤若冲 特別展 福田美術館 京都らしい難しい敷地にある、素晴らしい建物です。

そしてこの福田美術館の素晴らしいところは、写真が撮り放題という圧倒的なその太っ腹さにあります。

ということで「果蔬図巻」全部録りました。

「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館「果蔬図巻」その1
「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館「果蔬図巻」その2
「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館「果蔬図巻」その3
「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館「果蔬図巻」その4
「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館「果蔬図巻」その5
「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館「果蔬図巻」その6
「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館「果蔬図巻」その7
「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館「果蔬図巻」その8
「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館「果蔬図巻」その9

しっかり個々の果実の解説もしてくれます。さすが福田美術館。

「若冲ディスカバリー」が思いのほか力作だった件>京都の福田美術館「果蔬図巻」解説

また「果蔬図巻」が公開された時、かなりの話題を集めました。

番組では、この絵が公開される前の修復作業の詳細や、そもそもこの「果蔬図巻」がどこで発見され、どういう経緯で福田美術館までたどり着いたのか、元の所有者はお亡くなりになっていましたが、絵の売却をご決断されたご家族へのインタビューまで紹介されていました。絵の来歴は中々動画で公開されるところまで行くことはないので、物凄いレアなケースだと思います。

録画していますので、これは今後たまに見て楽しみたいと思います。

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