夜に帽子をかぶるのをやめたら、飛行機内での行動が変わった

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ここ数ヶ月ほど、実は平日にナイトキャップ、つまり晩酌をするのをすっかりやめました。

 

金曜以降の週末以外は、会食に出ない限り基本お酒は呑まないようにしたワケです。

 

元々私は晩酌という習慣が一切無く、毎晩やっているという話を年配者から聞く度に「なんか典型的なおっさんだなー、なんでそんなに呑みたいんだろう」と実はちょっと思ったりしていました。

ところが、自分がその年代になってみると、あーら不思議、それはまるでさなぎから見事な蝶へと変身するかのように、すっかり毎晩呑む、見事な典型的おっさんへと華麗なる変身を遂げていたわけです。それはまるで紅白の舞台によみがえった小林幸子の衣装を思い起こすような劇的な変化です(余計かなここ)。

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フレシネはコスパ最高のカヴァですね。

どうしてナイトキャップをするようになったかというと、40歳を過ぎてから、夜仕事で脳みそが熱いままだとなかなか寝付かれない事が増えたためナイトキャップ、晩酌をするようになったのが、それが習慣化してしまったワケですね。

 

しかし、呑み出してみると、意外と飲酒というのは常習性があることわがりました。

 

また、毎日やっていると、お酒にどんどん強くなってきます。

 

つまり、効かなくなってくるので、今度は量が増えてくるわけですね。

これはヤバイ。お小遣いもヤバイ。

そろそろ年金も見えて来た年齢になってきたこともあり(まだ早いか?)、普段の体調管理にも、かなり意識的に気を配るようにしないと、若い頃とはやはり違います。

 

元々ナイトキャップは惰性的なところも多分にあったため「よし、やめてみっか!」と言うことでおぢさんは一念発起いたしました。

そすると、あら不思議、出張の時、行き帰りの飛行機の中であまり眠くならないぞ、という事に気付きました。

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羽田から福岡へ。。

まあ飛行機内で寝てしまうのは半ば習慣づいてしまっている部分もあるのですが、特に帰りの便で、普段よりそんなに疲れてない、なので眠くもない、意外と体軽くね?(若者風)という事に気づいた訳です。いや、これは良かった良かった。資料に目を通す時間も増えました。

 

年齢も年齢なので、普段からある程度注意深く自分の体に良く耳を傾けないとならないなぁ、と、今回の出張でもそんな事をちらっと考えながら、あちこち移動しています。

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