でかいカバンは仕事が出来ない証拠?

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ビジネス雑感

通勤の歳、私も当然人並みにカバンというものを持ち歩いています。しかし、いつも困るが、そのカバンの重さです。実は果てしなく資料を積み込んでいます。そしてほとんど使ってないのです。よく考えてみると、自宅と会社と、資料が往復しているだけなのです。使いもしないのに、無いと困る、という理由で持ち歩いている訳ですね。

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これは客観的に言うと、かなり無駄で、仕事がきちんと整理出来ない、仕事が出来ない証拠じゃないか?と最近密かに思っています。もしかすると手ぶらの人が、究極の賢い仕事人なのかも知れません。そういえば、御世話になっている税理士の先生も、会社をやっている同業の友人も、家では全く仕事をしないと最近聞いて驚きました(ので、多分カバンもかなり小さいはず。。。)。

私の場合は家はHome Offidceで普通に仕事をしますし、そもそも仕事をするのに場所は選びません。選ぶ方がむしろ不便です。それ以前にそもそも「仕事」だ、という観念があまり無いかも知れませんが・・・。

という事で、大分軽くするようにはしたのですが、気がつくとオフィスで読みもしないのに自宅で気に入ったハードカバーをカバンに詰め込んだり、気に入った新聞をいつまでも入れっぱなしになっています。改善せねば・・・。

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