デキる男は財布からして違う、と銀座のママが言うので仕方なく。

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先日、雑誌か何かを読んでいる時に、良くある若いサラリーマンが食いつきそうな

「銀座のママが見た出来る男はココがボンクラと違う!」

とか、

「ファーストクラスに758万6,000回乗ったスッチーが語る、出来る男の条件とはこれだ!」

みたいな特集記事がなにげに目に飛び込んで来ました。ふ~ん、となにげにペラペラとめくっていたのですが、その中に、ススキノだが銀座だか歌舞伎町だか新大久保だかのクラブのママが

「出来る男性は、財布がスっとしていて、とても綺麗な事が多いです。お札の向きもきちんと整えてますし、所作が凜というか。他方そうじゃない人は、レシートだの何だのごしゃって感じで、なんだか小汚くて分厚いんですよねぇ。おほほほほ」

と語っていました。

それを読んで、うむ、そういえば私の財布、全開で後者じゃん。とちょっと反省する、訳もなく(基本、へそ曲がりなもんですから・・)、財布ごときで仕事が出来る出来ない決められてたまるか、余計なお世話だバーロー、と小さく毒ついたわけです。

ですが、よく考えてみると、確かに最近あまりに財布がパッツンパッツンしており、お尻のポッケから出すのも「あれっ、ん、おや?んふっ」などとつっかかって、なかなか出てこない有様です。もしかすると7、8年は使ってたかも知れません。皮もかなりよれよれで「長い間愛してくれてありがと。でもアタシ、なんだか最近ちょっと疲れちゃった・・・・」みたいな感じがそこはかとなく漂っています。

確かにこれは歌舞伎町のママが言うまでもなく、格好いいどころではなく、相当みっともありません。昔の武士なら割腹しているかもしれません。そこで、この際、長い間つれそったワイフ、いや、財布に後ろ髪引かれつつ別れを告げて、新しく購入する事にしました。

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新しく買ったお財布。今まで使っていた財布は、あまりにばっつんばっつんなので、お見せできません・・・。

新しい財布は今までになくかなり薄く、また可能な限り無駄なカードを入れない、というカードリストラも断行いたしました。これはかなり快適です。これなら新大久保のクラブにいっても、もう大丈夫です(行ったことありませんが。。。汗。大体あそこにクラブってあるのかな。スナックならありそうな気が・・・すいません、イメージで・・・)

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