「産学連携教育イノベーター 育成プログラム」アントレプレナーシップ教育力育成コースのケース研究

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「産学連携教育イノベーター 育成プログラム」アントレプレナーシップ教育力育成コースのケース研究 産学連携教育イノベーター育成プログラム AIBET2022

「産学連携教育イノベーター 育成プログラム」では私はアントレプレナーシップ教育力育成コースを履修したのですが、結論から言うとこのコースで本当に良かったと思ってます。

本来であれば、このプログラムのコース、大学教育基礎力科目→汎用的教育力実践科目→専門領域別科目(コース別必修科目&選択科目)→教育イノベーター実践演習科目 という順番に沿って説明するのがオーソドックスかと思います。

「産学連携教育イノベーター 育成プログラム」アントレプレナーシップ教育力育成コースのケース研究
画像引用はこちらから

が、ここではあえてその順番を無視して、印象に残っている事を起点に、順番にご説明させて頂いています。

上記のご説明の通り、コースの後半に、専門領域別科目があります。その中ではかなり実践的な授業が待っています。その中でも広瀬先生が主催する「ベンチャービジネスコンサルティング演習」(12時間)があるのですが、ここではハーバードビジネススクールの教材を使った、実際の学生さんが受けているモノホンの授業に参加するという形式になっています。

ちなみに教材の一つがコレでした。

教材は有料で販売されているものですが、当然我々が直接購入するのでは無く、授業で提供されます。サイトを見ると英語ですが、実際の授業では日本語翻訳版が配られます。広瀬先生にはちゃんと英語でもよんどけと言われたのですが、I am orange juiceなのですいません。。

「産学連携教育イノベーター 育成プログラム」アントレプレナーシップ教育力育成コースのケース研究

この事例は勿論「本物」であり、本当に実在しているビジネスの事例が教材としてまとめられています。それだけでも起業を疑似体験出来て大変有意義です。

何よりも大坂公立大学 中百舌鳥キャンパスで、実際の学生さん(僕らの時は大学院生以上でしたが)の授業に実際に参加して、授業を受ける側、そしてする側の両方の視点に立って学べるというのは、間違いなくこのコースのハイライトの一つです。授業は複数回あり、オンラインでも参加可能なのですが、私は初回だけオンラインで後は全部オンラインで参加しました。やはりオンラインだと密度が3倍くらい濃い感じになります。授業終了後、皆で何度か(というか全部)懇親会をしましたが、非常に盛り上がりました。先生方にもご参加頂き、大変実りと学びのある時間となりました。

参加する方は皆さん社会人なので、なかなか難しいかも知れませんが、オンラインだけではなく、是非オフラインでも参加を強くお薦めします。繋がりも強くなりますし、大変良い刺激になる事間違いありません!

 

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