「産学連携教育イノベーター 育成プログラム」を受講して感じた大学の先生の皆さんの印象

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「産学連携教育イノベーター 育成プログラム」を受講して感じた大学の先生の皆さんの印象 産学連携教育イノベーター育成プログラム AIBET2022

今回、「産学連携教育イノベーター 育成プログラム」を受講して様々な大学の先生達とオンライン・オフラインで接する機会がありました。

勿論皆さん全員とディープなお付き合いが出来た訳ではないのですが、何となく一貫して感じるニュアンスがあったので、感じたままにまとめたいと思います。

それは「牙を隠した紳士なゴルファー」です。

どういう事かと言うと、先生皆さんは大変物腰が柔らかく、 暖かい人柄である、という印象でした。とっても紳士です。例えて言うならプロゴルファーの様な温厚な雰囲気がありました。

しかし一点、ゴルファーとは違うのは、時々授業の中で一瞬キラッと厳しく目が光る瞬間があったように思えます(しかし滅多に見せない)。なまじ普段が紳士なので、落差というか、本気出した時が相当怖そうです。まあ普通怒らせる事はしませんけど。。(してません 汗)。

上記、私は傾向として感じたのですが、大学という職場環境、教官という職業が何か人格を一定程度ある方向に至らしめるものがあるのかも知れません。まさにゴルファーの顔が皆さんいずれも温厚な人が多いのと同じで、職業や職場環境が何か一定の傾向を促す要素があるのかも知れませんね。個人的なそのような「空気感」の人を見る機会はあまりなかったので、こういうトーンというか空気感というのは、とても大事な事なのかもしれないと感じました。そう考えると普段自分は相当荒っぽいのかもしれないなぁ、とそのこと自体も学びの機会にもなったなと思います。

ちなみに先生でいうと、皆さん大変印象に残っているのですが、その中でもお二方が特に印象に残っています。

お一人はインストラクショナルデザイン指導力育成コースを担当している熊本大学教授の鈴木克明先生。「ガハハハー!」という想定外に豪放磊落で、コースの中でもかなりレアキャラでした(これ読んでないだろうな 汗)。個人的にはそういう人が大好きでして、受講していてインストラクショナルデザイン専攻でも良かったかもしれないな、、、と思いました(先生の魅力で専攻を変える学生あるある)。インストラクショナルデザインは私がもっとも感銘と衝撃を受けた講義の一つで、一生使えるなと感じました。

もう一人は私が専攻したアントレプレナーシップ教育力育成コースを担当している大坂公立大学特任教授の広瀬正先生です。広瀬先生も大変キャラが立っていました。大学院生の実際の授業を見学・参加させていただいたのですが(この「産学連携教育イノベーター 育成プログラム」を受講する最大のメリットの一つです)一件乱暴そうに見えて繊細、刺激の強そうなタマをド直球で投げても誰も嫌みに感じない、もはや名人芸の域に近く、キャラが大変キュート(失礼!)な先生でした。学ぶべき点が多かったです。私もこういうお茶目でキュートでありたいのですが無い物ねだりだと知っています、はい。

ということで、大変面白い先生がそろっていると思います。ご関心ある方、こちらをチェックされてみて下さい。

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