一勝九敗

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雑感

柳井さんというUNIQLOの社長さん(って、知らない人いないと思いますが・・)が書いた「一勝九敗」という本があるのですが、私はこの本はかなり好きで、折を見ては読み返しています。

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一勝九敗 (新潮文庫) 柳井 正 今は文庫本しか売ってないのね・・安いので買いやすくなってます。

と言っても、ページの最初から読み返す事は少なく(既にそれはやった)、むしろ本を手にとってペラペラとめくり、気になったところをおもむろに読み出す、そして気が向いたら辞める、という適当なものです。

しかし、何回読んでも示唆に富んでるなと素直に思います。柳井さんは、実家が山口県で小さなメンズショップをやっていたので、厳密に言うと、社長の跡取り息子な訳ですが、UNIQLOの企業規模を考えると、実質的なリアル創業者です。

私が勉めていた会社を辞めて、今の会社を立ち上げたとき(詳しくは沿革をご覧下さい。ネタ気味ですが・・・)、一年経って振り返って、前の会社にいたら10年分の経験をさせてもらったな、と実感した時がありました。しかし今も相変わらずモタモタ試行錯誤しているのがいかにも私らしいのですが、この本の中に出てくる話には、少なからず感じ入るものがあります。

例えばまだユニクロがそれほど大きくなかった頃、大和ハウスにあまり大事にされなかったのが、段々大事にされるようになってきたお話ですとか(こちらで大和ハウスが事例として紹介しています・・・)、ワンマンからどうやって組織を育てていくか、という部分はとても共感(というとおこがましいですが)出来ます。

経営コンサルタントの大前研一さんも、「自分が会社の長であったら、どういう風に判断するか、という当事者意識、視点を常に持ち続けて働くことが、その人を一番成長させる」という事を良く言っています。

特に起業家というだけではなく、学生さん、ビジネスマン、経営者、全ての人にためになる一冊だと自信を持ってお勧め出来る一冊です。

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