国が生産性の低い中小企業の淘汰を事実上容認

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経営・ビジネス

先日こんな記事を見ておや?と思いました。

今までは企業規模を問わず、政府は企業の開業率を10%を越えるようというKPIを設定していました。これは事実上の小粒な中小企業を量産するのと同義だったと思います。

今後は企業数ではなく、生産性の高い企業の育成にKPIを移し、生産性の低い中小企業の淘汰を事実上容認するものです。

この辺の政府の方針転換は、もしかしてこのブログでしばしばご紹介しているデービット・アトキンソンさんの著作が影響を与えている可能性があるのかも知れません。

 

 

うちも淘汰されないように、というか、威勢の良いことを言うとするなら、そういう後ろ向きでは無く,高い生産性を発揮し、企業として成長しなければならない、と強く思っています。そのためには自社のストロングポイントを磨かないとなりませんね。

 

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