日本ケータイ小説に見る人種の違い

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ビジネス雑感

日本ケータイ小説の受賞が発表されたようです。

で、大賞を見たのですが・・・・

大変申し訳ないのですが、数ページで挫折しました・・・。正直、これはかなり読むのつらい・・・。もはや年代のせいなのでしょうか?最近空メールについても、実は若い人は空メール自体が面倒臭く、そのままメアド直打ちした方が楽だ、なんて話もたまに聞こえてきており、開発する側としては一瞬悩むことがしばしばあります(まあ、さすがに携帯と言えども、ある程度ユニバーサルな対応が必要だと思いますので、さすがに基本は空メールにしていますが・・・)。

携帯端末の場合は、もしかして一番ジェネレーションギャップというか、デジタルデバイドというか、そういう「格差」がはっきりしているハードウエア(メディア)なのかも知れませんね。

そういえばこの日本ケータイ小説の名誉実行委員長が瀬戸内寂聴さんなのですが、この方、今日のNHKで、自分もケータイ小説に挑戦する、と言うニュースが流れていました。さすがに携帯で打つのはあきらめて、途中から原稿用紙と万年筆にしたみたいなのですが、いつまで経ってもチャレンジする若さには敬服しますね。

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