先日Web媒体を見ていたら、
というのがありました。
タイトルだけ見るとなんとなく笑点を見るとお金持ちになれそうな気がしますが、勿論そんなはずもなく（だとするとうちの実家は今頃大富豪です）、要は仕事が出来るやつはユーモアのセンスがあるよね、というようなお話しでした。
まあ、ある意味当然な事ではありますし、私も笑いのセンスにはかなり欠陥がありますが、相手に旨く伝えるためのユーモアのセンス、役割、というのはアメリカ大統領並に重視しているつもりではあります。
で、この記事を読んで、私はこれが琴線に触れました。
ヘッドハンティング事業などを通して多くのリーダー層に会ってきた経営者ＪＰの井上和幸氏はいう。
「優れたリーダーに共通するのは（１）ポジティブ、（２）オープンマインド、（３）ユーモアのセンスがある。権威で人を動かす人より、一緒に働いて楽しい人がリーダーに選ばれています」
オープンマインド、というのは、要は松下幸之助的なところでいうと「素直な心」じゃないかと思います。こういう人は伸びますし、良い人材が周りに集まってきやすい傾向がありますよね。
優れた経営者には優れた人材（パートナーと言った方が正確かも知れません）が集まりやすい、というのは、今まで数少ないながらも経営者を見てきてとても良く実感出来る点です。
自分には全部たりねーなーと思いながら、興味深く読ませて頂きました。
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