社内風景を撮影する二つの理由

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ビジネス雑感

私は社内で写真をまま撮影することが実はあるのですが、これには二つ理由があります。一つは採用の広告を出すときに、自社サイトの求人ページや、出稿する広告で利用する素材として活用するためです。

採用では、やはり写真がとても大事になってきます。どんな職場環境なのか、どんな人が同僚になるのか、いじわるな人はいないか、イケメンはいないか、それはそれで?結構大事な要素です。

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オフィス内の風景ですが、写真と本文は(あまり)関係がありません

その時、文章の説明よりも、写真があった方がやはり一瞬で分かりますし、単に設備の写真だけではなく、そこで働いている日常の風景を切り取った写真の方が、はるかに沢山の事を伝えることが出来ます。

ですが、そういう(出来れば絵になる)日常風景を切り取った写真というのは「来週原稿締め切りだから、写真撮るんでそこんとこよろしく!」と言ってもそうカンタンには撮れません。弊社のスタッフは私の知っている限りモデル経験が無いので(当たり前か)、カメラマンがぱっと来て撮影しても、どこかよそ行きの笑顔になってしまいますし、何となくぎこちなくなってしまいます。また、得てしてそういう写真というのは「よそ行きだな」というのが見てる側から分かってしまうものです。

なので、自社で(主に私なんですが)普段からいろいろと撮影しておいて、必要な時にさっと使えるようにストックしている、という訳です。

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時には飲み会風景も・・・

それと、もう一つ実は隠れた、というか、スタッフにはあまり言ってないのですが、理由があります。それは会社で働いている自分の姿を、自分のご家族、例えばご両親であったり、奥さんや旦那さんであったり、息子や娘に見て貰うときに使って欲しい、という趣旨です。当事者以外から見れば、結構気になる、見たい風景だと思うのですが、現実的にはなかなか見る機会がありません。

という事で、撮影した写真はほぼ社内のストレージに保管してありますので、いつでも出し入れが可能にしてあります。そこに撮影した写真を日付別にせっせこアップしています。

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