大信州酒造さんの酒蔵見学に行ってきた(1)-悪魔の液体から至高の水へ

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先日、長野に出張があったのですが、午後の打ち合わせまでに時間が空いていたため、その時間を利用して大信州酒造さんというところの酒蔵見学に行ってきました。

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どうして大信州酒造さんかと言いますと、実は私がよく行く、いわゆる通な酒屋さんで(私は通ではありませんが・・・)、大信州酒造さんのお酒をかなり昔から購入・愛飲させていただいています。実はこのブログにもたまにチラっと出てきています。

それで、今回の長野出張にあたって、おおそうだ、どうせ時間が開いているのなら、我らが(?)大信州酒造は長野市が本社じゃありませんか、これは灯台もと
暗し、と、厚かましくもWebサイトからおそるおそる酒蔵見学をお願いをしたところ、ご快諾頂いたという次第です。

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実は、私は今でこそ日本酒はそれなりにいけるクチなのですが、学生時代は、大変失礼ながら「日本酒なんか酒じゃない!あんなの呑めるか!!」という感じでした。なぜかと言いますと、当時寮の歓迎コンパにおいて、相撲取りが優勝の祝杯で使うような巨大な盃で、ごっくごっくと激安の日本酒を大量に流し込まれ た、という至福の体験に由来しています。翌朝目が覚めたら何かの海に沈んでいましたが、それが何の海かは自主規制させていただきます(あれ、今考えると一歩間違ってたら死んでな 汗)。それ以来、私にとって日本酒はまさに悪魔の液体であり、長い間臭いさえ嗅ぐのもいやんばかんな代物だったわけです。

ところが社会人になって、上司に連れて行かれた居酒屋で、初めてそれなりのお値段の、いわゆる「良い日本酒」というのに遭遇します。「何これ?これが日本酒!?う、うまい!しかも結構呑んでも翌日も全然残らない!」と開眼し、それ以来「日本酒なんか呑めないよねあんな悪魔の水はと思っていたけどすっかり悔い改めた迷える羊的日本酒友の会・全国連絡協議会」のただ一人の会員として、日夜地道に、誰にも知られることなく、孤高の運動を心の中で繰り広げてきたわけです。

いいかげん、話がそれてしまってすいません。それで、そもそも味覚が鈍感なことには人後に落ちない私が、酒蔵見学などという神をも恐れぬ所行をしでかしても果たして良いものであろうか、酒蔵の皆様に大変失礼なのではないかと思案しつつ、その日が来るのを首を長くして楽しみにしていました。もはやこうなると、出張がメインなのか、酒蔵見学がメインなのか、半分本末転倒気味な感じではありましたが、やっとその日がやってきた、という次第です。

通常大信州酒造さんでは酒蔵見学とかはやっておらず、特に観光コースがあっておみやげも売っているわけでもない中で、快くご快諾頂きまして、ろくすっぽ味もわからない中年の要望にご高配頂き、改めて深くお礼を申し上げる次第です。

という事で、長いので次回に続きます。

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