会社としての新しい端境期を飲みに行く瞬間に気づく。

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ビジネス雑感

先日、新しく入社してくれたスタッフと数名とで夜軽くご飯に行きました。で、オフィスにはまだ他のスタッフがいたのですが、忙しそうでしたし、そもそも全員でゾロゾロ行くような話でも無し、新入社員歓迎会はまたそれはそれで別の機会にやるので、残りのスタッフは「置き去り」にした訳です。

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実はそれで、会社としては今はまた新しい端境期というか、変化の分水嶺に立ちだしてるんだなぁと端と気づきました。実はもっと前からだったのかもしれません。

昔は(といってもそんな大昔でもないのですが)人数も少ないこともあり、ちょっと飲みに行こうか、と、少なくとも私が言い出しっぺの場合は、大体全員で出かけていました。何しろ人数が人数ですからフットワークも軽かったわけです。ほとんど「置き去り」もありませんでした。

ところが人数が増えてくると、全員の予定を突然合わせるのも難しくなりますし、飲みに行っても会話のシマが分かれます。となると、公式行事としての飲み会で全員が行くのはまあ当然としても、日々の帰りしなにちょっといこか、というレベルまで全員で動くのはほぼ無理な状況になる訳です。

以前はそういう事は考えもしなかったのですが、最近はそういう局面がちょくちょく増えてきて、ああ、そうなのか、それくらいそういえば人も増えてきてるな、と言うことに、改めて気づかされました。

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帰りに見かけた工事現場のライト。かわいいですね・・・。

まあ、それだけ私の経営責任が益々重くなっている、という事でもあると思います。がんばります(基本プレッシャーに弱いタイプなので、なんかこれ書いてて具合悪くなってきたな・・汗)

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