「異業種交流会に行かなくても、金の斧を持って無くても、大丈夫さ」

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ベンチャー・経営

「もし君がどうにか仕事を得ようと、異業種交流会に行くのなら、それは絶対にうまく行かないから辞めた方がいい。異業種交流会は単に仕事の欲しい人達の集まりに過ぎない。そこから仕事が得られる事は絶対にないし、単に上っ面のつきあいに過ぎない、人生の無駄、というのが僕の持論。

もしその「場の効能」を声高に主張する人がいるのなら、それはその人の「別の意図」をかんぐらなくてならない。それはちょっと分別のある大人なら誰でも知っている事で、何も特別な話しじゃない。

僕が異業種交流会に参加したのは、数えるほどしかないけれど、そこで仕事を得たことは一度もないし、意義のある交流もなかった。個人的にも深い、継続的なつきあいが生まれたこともない。そこに流れているのは常に上っ面の同調とあわよくばの精神だ。

もし君が人との交流において、ビジネスの成果を得たい、と思うのであれば、まずビジネスの事は一度頭から切り離す事だよ。人として向き合い、困ってる人を見かけたら、もし君に出来る事があるのなら、助けてあげよう(勿論見返りなんかを期待してはいけない)。出来る事が無かったら、心配していると気持ちを伝えてあげよう。確かに何の役にも立たないかも知れない。でも気持ちは伝わるはずさ。そういう人としてのあたりまえのつきあいを大事にする事。それがあなたへの信頼となり、ある日「実はさ、こんな話しがあるんだけど、相談に乗ってくれないかな?」と声を掛けられるかもしれない。

でもね、一つ大事な事がある。それはあくまでも結果論であって、目的じゃないって事。信頼出来る人だ、ということがわかれば、公私にわたってつきあいは広がる(勿論例外はつきものだけど)。ただそれだけなんだよ。何度も言うけど、人とのつきあいを打算でやってはいけないよ。僕は今までそれでどれほど多くの人達に助けられたか、数え切れないくらいさ。だけど僕を助けてくれたほとんどの人は、僕に何も見返りなんかのぞんでいなかった(勿論見栄えもぱっとしないし、どう考えても金の斧を持ってるようにも見えなかったろうけど)。僕はまだお返しは十分に出来てないけど、勿論これからも少しずつ返していくつもりさ。

だから君もどこかのパーティに行って、ブラックホールに名刺をばらまくヒマがあるのなら、日常を普通に暮らしている中のご縁で知り合った、今目の前にいる人達との人としてのつきあいを大事にして欲しい。そして仕事を獲得したいのなら、そもそも異業種交流会なんか出ないで、正々堂々、正門からドアをノックしよう。異業種交流会なんて上っ面のつきあいに、君の人生を無駄にしてはならない」

って、親しい友人に先日言われました。

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