奨学金はもはや学生に特化したサラ金か?

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Web屋の経営

日本学生支援機構がやってる奨学金制度ですが、最近かなり取り立てが厳しいようですね。

実は弊社のスタッフにも利用していた者おり、その容赦ない姿勢はちらほらと耳にはしていました。
  • 奨学金を返済できない人間は“ブラックリスト”に載せられる
    ・・・・・民間の金融業者であれば、貸した金を返さなければ、それなりの“ペナルティ”を科すのは当然のこと。しかし、奨学金制度は「経済的理由で修学が困難な学生の支援」を目的としており、返済についても学生が卒業後、就職して金を稼ぐという“未来”が前提となっている。若者の雇用環境は著しく悪化しており、貧困層の拡大が社会問題になっている。そんななかでブラックリスト化のような、収入の不安定な若者を苦しめる政策が正しいことなのか疑問が残る。・・・・・・・
この記事にもあるとおり、米国では返さないと行けないお金は「奨学金」ではなく、ただの「学資ローン」です。

もはやこうなると、JASSOはただの学生に特化したサラ金に過ぎないのでは?とすら思えます。

どこかの金融機関で対抗商品は出さないのでしょうか。競争があれば利用者にとっては利便性が上がり、企業から見ても市場が大きくなるので、どちらにしてもWin-Winになると思うのですが。

 

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