「どの制作会社にしていいのかわからない」とクライアントは言った

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先日、Webコンサルティングでご相談がある、とのことで、新規クライアントさんのところにおじゃましてきました。

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札幌最近雪がパナいです。。。

その時、いつもの通りいろいろなお話をさせて頂いたのですが、ご担当の方がぽつりと、

 

「いやー、ホームページの制作会社さんって、すごい沢山ありますよね。パートナーとして一緒に知恵を出してやっていただける会社ってどこなのか、どこに頼んだらいいのか、わからなくて・・・」

 

という様なお話をされていました。

 

まさにその通りなんですよね。

 

我々ですらしばしばわかりませんw

 

既にWeb制作会社さんとお取引があるにも関わらず、今回どうして弊社にお声かけを頂いたのか、理由をお聞かせ頂いたのですが、このようなお話、ご相談を頂いていつも思うのは、

 

「だからこそ、競合他社との差別化を図り、きちんとわかりやすいメッセージをお客様にお届けする」

 

という事です。こういう言い方はちょっとおこがましいかも知れませんが、誤解を恐れずに言えば、これは営業的なアドバンテージのためというより、困っているお客様をレスキューするためのむしろ義務ではないか、とすら、私は思っています。

 

Webの活用について、美味く使いこなせている企業はまだまだ圧倒的に少なく、困っている企業は沢山あります。


私達の引き出しや経験、ノウハウをご提供する事によって、クライアントのビジネスに貢献する。それが当社の重要なミッションの一つと位置づけています。

今後ともしっかりやっていかなくては、と、改めて気持ちを引き締める往訪となりました。

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