「一日一日が、奇跡なのだと知る事です。」

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先週は月曜に東京日帰り出張、そして普段から仕事やプライベートでもいろいろとお世話になっている身内の方の葬儀が急遽あり、水曜から再び首都圏に行きました。

週2回東京方面というのは以前は結構あったのですが、今回は久し振りでした。

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それが終わって、札幌に戻ってきて、自社サービスに関するWebシステム開発の件でお世話になった方に、久し振りに御連絡を差し上げたところ、なんと7月にガンでお亡くなりになっていました・・・。

年齢的なこともあるのかも知れませんが、葬儀がちょっと増えてるような気がします。

私の大好きなドラマに、「リーガル・ハイ」という昔フジで放送されていた法曹バラエティという珍しいジャンルのドラマがあります。堺雅人が扮する裁判で無敗を誇る古美門研介(こみかど けんすけ)がぶっ飛んだキャラと、アシスタントのガッキーが難しい裁判を次々と解決していくというドラマなのですが、このぶっ飛びキャラの古美門が時々しみじみと本質を突いた台詞を言います。

医療過誤裁判で、訴えられた医者側についた古美門は、法定で無くなった遺族の弁護人と論戦を繰り広げます。その中で、こんな台詞を言うシーンが出てきます。

「我々に出来る事はせめて、今ある命を慈しむことです。

一日一日が、奇跡なのだと知る事です。」

そういえば「人生、生きてるだけで丸儲け」そんな事を言った人もいたなぁと、ふとそんな事を思い出した週になりました。

人生は短い。悔いの無いように過ごさないとなりませんね。

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