元気の出る「人生の設計図はつくれない」ーキャリアなどとこざかしい事を言う前に

日記・コラム・つぶやき

日経新聞が最近はじめた連載記事に、<アジアで働く>というのがあります。アジアに出て行き、果敢に挑戦する日本人の特集です。NHKが以前放送していた「島耕作のアジア立志伝」が大好きな僕としては大変テンションの上がる、興味深い連載記事です。

その中でもこの記事を読んで、スティーブ・ジョブズの言っていることを思い出しました。

 

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私自信も実感として感じている事で、以前から思っていた事なのですが、結局人生というのは偶然の連続で成り立っています。だからこそ今を一生懸命生きて、あるべき未来に備えなくはなりません。どこにどう転がり込んでいくのかは神のみぞ知ります。そして転がった先で、今までやってきた事は実は意味があったと気づきます。

ただ、それはその時その時一生懸命やってきた人だけが感じる事ができると思うのです。

スティーブ・ジョブスが2005年にスタンフォード大学での卒業式で語った、有名なスピーチの一説です。

“You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards.”

将来を見据えて、点(出来事)と点(出来事)を結びつけることはできません。後で振り返って見たときにしか、点と点を結びつけることはできないのです。

 

 

日本語字幕みたい人はこの辺のがあります。

 

私は言うほど努力していませんが、この記事中の高橋𠮷昭さんのやってきたことは、まさにドットとドットをつないできたことに他ならない、と思います。

「おかれた場所で咲きなさい」という事と通底するなとしみじみ思います。そういう気持ちでやっていけば、一点無関係と思われるような、あちこち転がっていても、必ずそれは将来意味のある一本の線になるはずです。

私も若い時は、「僕のキャリアは」などと、勤務時間外で大した努力もしてない上に、そのようなこざかしい事を言っているお恥ずかしい時期もありました(今も恥ずかしい事だらけです)。しかし人生はまさに後で振り返った時にしか点と点を結びつける事は出来ないのだな、としみじみ思います。だからこそ今できることを最大限頑張らなくてはなません。

そのことを久しぶりに思い出しました。元気の出る記事でした。そしてまた忘れると思います。ので忘れかけた頃、またこの記事を見て思い出したいと思います。しかし、私の事だからそのこと自体を忘れるかも知れませんね(オチか)。

 

 

 

 

 

 

 

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