「隣のブース、なんであんなに○んこと連呼してるんだ?」と思われたろなという話

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採用

タイトルの通り、新卒・第二新卒の合同企業説明会に参加してきました。全部で25社参加したのですが、「説明会では御社の人気がダントツで1位でしたよ!すごいです!!」と後からジョブキタさんから聞きました。ご参加頂いた方、ありがとうございます。そういえば確かにずっと席が満員御礼で立ち見の人もいました。

ジョブキタ就活2021合同企業説明会に参加

説明会では他社さんと違ってノボリもポスターも一切無しの質素な形でしたが、そこは「集客」のキーにはなり得ないと思っていましたので、思った通りの結果になって良かったです。

説明会では「うん○うん○」と連呼してましたので、両隣のブースの方は「なんで隣はうん○うん○言ってるんだ?」と奇異に思われたと思いますw。

ジョブキタ就活2021合同企業説明会に参加

この代表挨拶を説明のつかみとして使ったのですが、弊社のような「採用弱者」は、他社と同じ事をしても意味がありません。

自社が「新卒採用市場における圧倒的なうん、じゃない弱者である」という現実をしっかり認識した上で、自社本来のカラーからはみ出ない範囲で(うん○は範囲内なのかと言われそうですが)、かつインパクトのある形で、特徴や差別化を図り、関心を持って貰う事に注力しました。

採用する時には、今時の若い人達の価値観をしっかり認識、理解し、そこに響くような角度から自社の特徴や魅力を(誇大広告にならないように)伝える事が大事です。誇大広告になると結局入った後「話が違う」とすぐに辞めてしまいますので、どっちにとっても残念な事になってしまいます。

そのためには、まず予断を交えず、自社が学生(他者)からどう見られているのかを「直視」した上で、その予想を裏切るアプローチを取る、そして作業(仕事内容)事態にフォーカスしない(超重要)、という事がとても重要です。あえて「直視」と書いたのはその中には目を背けたい話も含まれてくるからです。でも良い人を採用するならそこを避けては通れません。

今回は自社の説明用資料を作成しましたが、それにあたって、各種採用に関わる資料を読みあさりまして、今時の若い人達の価値観を改めてしっかり理解把握するように務めました。他業務に忙殺される中でも、それなりに仕込みは事前に出来たかなとは思っています。

ジョブキタ就活2021合同企業説明会に参加

他の企業ブースさんでは、説明会を終える前に撤収してしまったところもあったようですが、毎度の余計なお世話ですが、「見せ方が実にもったいないなあ。うちに採用サイト任せてくれれば、もっと多くの学生さん集められたのに」と思い、その場で出店企業に営業しようかと思いましたがジョブキタさんに怒られるとまずいと思ったのでやめました。

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