2回救急車に乗って緊急手術したお話。その②兄貴は無罪アッチョンプリケ!!

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ただの雑談
これはピノコじゃない・・・
17日土曜の早朝、皆さんにお礼を言って夜間急病センターからタクシーで家に戻ると「朝イチで病院いこう!まだギリギリ日曜屈斜路湖行ける筈だ!今年こそヒメマス釣りたいし、そのために魚探も買ったんだぜ?」とすぐに病院を調べ始める(勿論行ける訳ないのだか、その事をまだワイは知らない)。
家族にLINEで連絡を入れたところ。みんなですぐ生命保険の話になる。うちはそう言う家庭です。
そして内視鏡検査がすぐ受けられて、アニサキスを除去してくれる病院をぐくったところ(まだ兄貴だと思ってる)大通り胃腸内科クリニックで10時から診察してもらえる事になった。
札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニック

札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックのWebサイトより

院長は30代っぽい若手のイケメン先生である。病院内はやや狭いながらも創意工夫に溢れており、若い感性に裏打ちされたインテリアなど好感が持てる。対応もとてもフレンドリーである。直ぐに診察室に通された。「こんにちは、どうされましたか!」おお・・写真の通りイケメン先生じゃないですか。何と爽やかなんでしょう。しかしこちとら髪の毛ボサボサ無精髭にヨレヨレの萎びた50過ぎのオッサンである。太陽☀️と月🌙とはこの事か。
「じ、実はみぞおち死ぬほど痛くて救急車乗りました(恥ずかしいので二回とは言わなかった)」。と一通り説明したところ、また血圧と血液検査とエコーとレントゲン撮る。ホント医療現場ってデータ連携ないのね。
内視鏡は実は初めてだったのでちょっと不安だったのだが、なんと全身麻酔の初期段階で導入するタイプを使うので苦しくないとの事。実際あっと言う間に寝落ちで1時間位で目が覚めた。全く痛くなかった。これは凄い。感謝。病院のチョイスは間違ってなかった。
そしてこのイケメン先生が、私のささやかな願い、心の中支えである屈斜路湖行きの野望を粉微塵に打ち砕くのであります!
2回救急車に乗って緊急手術したお話。その②兄貴は無罪アッチョンプリケ!!
イケメン先生は「くまなく見たのですが、兄貴はいませんでした。噛み跡も無かったです。それで胆嚢が大変腫れており、胆嚢炎ですね。デカい石がゴロゴロあります。大きな病院で手術した方がいいですよ。宜しければ紹介状書きますよ」。
へ?兄貴じゃないの?胆嚢炎?シリツ!?ピノコアッチョンプリケ!!

これはピノコじゃない・・・

もう屈斜路湖ダメじゃん・・・・(やっと気づいたか)。
続く。あ、これ病院のベッドで描いてますw。
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