AV女優とウエディングドレスと異なる意見についての一考察。

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AV女優とウエディングドレスと異なる意見についての一考察。 未分類

世の中には理解はできるか同意できないということがしばしばある。この区別をしっかりつけることが重要。例えばAV女優と言う仕事が世間的に評価されるべきではないと僕は思うしAV女優になるハードルを下げるべきではない(しかし世間的には既にそういう状態に近いかな?) 。

しかし貸し衣装屋さんがAV女優さんには貸せませんねと言うのはそれは違うと思う。けど、それはお店の人の資本主義的な選択の自由だ(それが褒められるべき行為かどうかは別の問題として) 。またAV女優が着ていたようなウェディングドレスなんか着たくないと言う人の気持ちは理解は出来る(ちなみに僕は気にならない。元々ズボラだしね。これさっき撮影で使ったやつなんですよって言われると流石にちょっと困っちゃうかもしれないけど) 。またその職業を己の哲学や倫理観に基づいて、職人のように一生懸命やってる人もいるでしょう。それは理解はできる。

中には職業には貴賎がないのでAV女優と言う仕事も評価されるべきだし、尊敬されるべきだと言う意見もあると思う。その考え方は理解ができる。しかし同意は個人的には難しいし、今のところ「転向」する理由もあまり見いだせてはいない。勿論その逆の人もいるだろう。

またそういう議論になりそうな人を意図的に登用し、マーケティングをする事も炎上戦略の1つとしてはあり得ると思う。理解はできる。しかし僕はやらないけど。

あんたはあんた、ワイはワイと言うようなスタンスに立ってしまうと、いつまでたっても平行線だし、単なる主義主張の押し付け合いになっても意味がない。少なくともどういう根拠に立ってその人がそういう考え方に至ったのかと言うことを理解する事がとっても重要。

そうすることによって、異なる視点を学ぶことができるし、お互い合意が見出せる事もあるかもしれない。僕は時々尖ったことを意図的に書きますが、そうすると必ず想定外の、また時として僕の価値観とは全く真逆の意見を書いてくる人がいます。実はあれが1番読みたいw。

SNSは、自分の価値観と似た耳障りの良いようなことばかりが流れ込んできてしまうので、自分と違うと言う意見が非常に価値の高い時代になってると思う。自分の考えをチェックできる。それを同意して取り込むかどうかは別問題だけれども。あまりにも感情的で論理不明な意見は困るんだけどw反論を書いてくる人は大歓迎です。異なる意見と議論が断絶を生みがちな時代ですが、相互理解と合意の架け橋になるといいなと思っている。

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