CLUE(クルー)広告、の裏話その3-どうやって記事が作られるのか?

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さて、今回は記事が出来るまでのお話です。あまり詳しく書くとCLUE(クルー)を出しているアルキタ(北海道アルバイト情報社)さんに怒られるかも知れませんが・・・。

大体の流れはまず営業の方が普通に営業に来られます。で、企画の趣旨をご説明頂き、御見積を頂いて、発注をさせて頂きます。発注後は、じゃ、原稿作ります、という取材でカメラマンの方やライターの方がオフィスに来て頂き、コンテンツ作製を行って頂きます。コンテンツはジョブキタの内容と、紙面の内容二つあり、全部で4ページくらいです。草稿を見せて頂き、すりあわせをして、それで最終稿が校了します。校了後は、良い人が来て頂けますように、と四国八十八カ所を回り願をかける、という簡単な流れです(すいません、最後は無視してください。でもそれくらいの気持ちです)。

で、その原稿についてなのですが、うちはあまり自覚症状が無いのですが、以前担当して頂いたTさんによるとうちは他社さんと比べて、異常に赤ペンチェックが入るのだそうです(汗)。言われてみると、確かにその通りで、言葉の一つ一つを確認し、時には原稿自体を丸ごと入れ替えてしまったりします。といっても、アルキタさんの起こした原稿が悪いわけでは全くありません。何しろ私は無駄話が多いのもそうなのですが、元々口べたなものですから、これは是非乗せて欲しい、という優先順位やその趣旨を説明漏れしてしまうのです。ご担当者の方には毎回余計な苦労をおかけしていると反省しています。もしかして要注意顧客としてマークされているかも知れません。すいません>多分今読んでいるであろう関係者の皆様。。。

良い人と出会えるか、というのは、恋愛も結婚も就職(してもらう)のも、全く同じだと私は思っています。だからこそ、きちんと思いを伝えられるようにしなければならない、と思います。そしてそれは一人の力では出来ません。多くの方の知恵と努力で成り立っています。一期一会、私の好きな言葉です。この規模の会社にしては、求人にはそれなりの予算を使っている方だと思います。が、私は良い人に会えるためには、それは当たり前の事だと思っています。

今回は、原稿を詰める時間が数日間しかなかったため、果たして皆さんの受けは・・・どうぞお気軽にエントリーくださいませ。こちらどすえ。

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