星野リゾート社長と天皇執刀医に見る共通点とは

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ベンチャー・経営

既に皆さんご存じかと思いますが、NHKオンデマンドでは、見逃した番組をネットで見ることが出来ます。

で、少し前のお話で恐縮なんですが、実は前から見たいと思っていた

を今回それで見ることが出来ました。三日間限定見放題210円で買いました。星野社長はリゾート再建請負人として、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの名経営者ですから、ご存じの方も多いかと思います。


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番組の中で、最初の頃本当にいろいろと苦労した事が不遜な言い方になるかも知れませんが、私も経営者端くれ×∞ n として、実によくわかるなぁ・・・と思いました。経営者は時として塗炭の苦しみを味わいます。しかし、何とかしなければならないのです。

番組中、赤字の自社を建て直すため、トップダウンで改革を進めたら、100人の社員で1/3が辞めてしまい、苦しかった頃のお話が出てきます。


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「最初の2,3年は社員がどうやったら定着してくれるのか。そればかり考えていました。社員がいないと、予約が入っていてもホテルが運営できなくなってしまいますから。そりゃもう大変な事ですよ。ベテランは居なくなる、求人しても人はなかなか来てくれない。悪い噂は立つ・・」そのような事をおっしゃっていました。


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このお話を聞いて、あれ、似てるな、とふと気づいた事があります。それは天皇陛下の冠動脈バイパス手術を行った順天堂大学の天野篤医師です。氏はインタビューの中で、こう語っています。

  • ドクターズ インタヴュー(天野篤先生) – ベストケア東京
    ・・・・・僕が大事にしているのは、正直に言うと第一は患者さんではないです。一番は「プライベート」、二番目に「仲間」を大切にするようにしています。そして次に
    「患者さん」です。こんなこと患者さんの前で言ったら怒られますけど。でもこういう考え方の人は多いです。だって仲間がいなかったら手術できないですか
    ら。患者さんを優先して仲間を大事にしなかったら、チームはバラバラです・・・・

このお二方に共通するメッセージとは、結局のところ、お客様だけを見ていても物事は成立しない。スタッフを大事にする事が、何よりも大前提として重要だ。スタッフがいなければ、お客様に何の価値も提供出来ないのだから、という事だと思います。

スタッフを大事にする、というのは、無条件にスタッフを甘やかすという意味ではありません。大事な事ですね。私も見習いたいと思います。


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