才能空っぽの年老いた神埼雫、脳内美化美女とボジョレーを頂く。

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ビジネス雑感

今年もボジョレーの季節がやってきましたね。と言っても正直なところ個人的には全く関心は無く、近所のワインショップに寄ったら、箱が積んであって「ああ、今年もそうなのね」と気づいた程度です。

以前ワインのお話を少し書かせて頂きましたが、私がワインをマジメに飲み出したのはこの一年くらいの話です。いわば年取った上に才能空っぽの神埼雫みたいなもんですから(つまり別人ですが)、もはや手のつけようがありません。
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ボジョレーにいたっては10年以上前にちょっと飲んだ事がある程度です。しかもその時飲んだボジョレーの印象がかなり良くなかったこともあり、それ以来全く飲んでいませんでした。もしかすると時間が経つにつれ、ボジョレーの悪い印象だけ勝手に脳内増殖してしまったのかも知れません。一度会って、「は!なんて素敵な女性なんだろう」と思って次に会ってみると、勝手に脳内で美化しすぎてしまって「ありり?」というのと逆バージョンです(すいません←誰に?)。
が、今年、近所のコンビニで売っているのを見て、滅多にそういう事は無いのですが、なにげに気が向いて買ってしまいました。厳密に言うと、ボジョレー・ヌーボではなく、ボジョレー・ビラージュ・ヌーボの方です。当然全く期待してなかったのですが、ありりり?意外と旨いぞ・・・?
今年は人生の中で一番ワインを飲んだ年なので(テーブルワインばっかすが)、飲みこなれてきたのかも知れませんし、先の通り、脳内逆美女効果が極限まで進んでしまったせいなのかも知れませんが、十分楽しむことが出来ました。飲まず嫌い王でした。関係者の皆様大変申し訳ありません。
しかし、最近シングルモルト率が反比例する形で猛烈にさがっている・・・いかん。。

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