東京のカフェで改めて気づいたこと-都会と田舎、サービス品質の差。

スポンサーリンク

先日、出張中少し時間が出来たので、ホテルのカフェに立ち寄ったのですが、横のイスにカバンを置いて、ノートPCを開いていたら、ウエイトレスの女性がカバンに布をかけてくれました。

 

20140213_153119

 

このホテルでは、このサービスをかなり昔からやっていて、いつから始めたのかはもう定かではないのですが、こういうちょっとしたホスピタリティを見るにつれ、ああ、今東京だったな、と気づかされます。このような心遣いをするホテルは少なくとも札幌市内にはありません。地方と東京では、やはり厳然とサービス品質には差があります。

 

人口が多く、競争もあると、否が応でも顧客目線になりますし、やはり都会は都会的で洗練されてきますね。

 

ホテルに限らず、コンビニも同様で、北海道の田舎でコンビニに行くと、 レジでビニール袋の入れ方や手渡しの仕方もぞんざいで、いかにも田舎で顧客目線に欠けてるなぁ、と感じる事は少なくありません。札幌市内のセブンイレブンを見ていると、やはり教育が行き届いているなと感じます。

 

これはラーメン屋ですらそうで、例えば品川駅の高架下に「品達」というラーメン有名店のモールがあります。

 

 

お店によって多少ばらつきがありますが、おしなべてここの店舗の接客クオリティは、札幌のそれよりやはりレベルが高く丁寧です。

 

私が以前行った某田舎のラーメン屋さんなどはいらっしゃいませもありがとうございましたも無く、会話は会系の時だけでした(注文の時は無言で近寄ってきたcだけ)。ラーメン自体の味はよいのにあまりに残念で、建設的な趣旨でラーメンバンクに書きましたけど。

 

まあ、人の振り見て我が振り直せ、弊社もいろんな点で気をつけないとなりませんね。

なんだかんだ言ってワシも田舎モンだしなー。気に入ったら押してやってください→にほんブログ村 ベンチャーブログ ベンチャー社長へ


コメント

タイトルとURLをコピーしました