優れた御担当者と仕事をするということ-写真と本文は関係がありません。

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弊社の事業領域の一つは受託開発事業ですが、実はここ数年の構造改革の中で、当該事業については、出来るだけ私が直接指揮をする、という体制に切り替えました。

当然以前より、私が直接顧客の担当者とお話をする機会が圧倒的に増えた訳ですが、思うのが、プロジェクトがうまくいくかどうかは、当然弊社の力量が大前提として問われるのはいわずもがななのですが、同じくらい、クライアント側の担者の力量にも依存する、という事です。

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札幌市内で見かけたご存じ名物おじさんのSuper Mario。見ての通り、写真と本文は本当に関係がありません。。

弊社の場合、幸いな事に、担当者の方が皆さん大変優秀なので、かなり助かっているのですが、そういう人達の活躍を見て、弊社はある意味ついているな、と思うと同時に、こういう力量のある人がいれば、どんな動きの遅い会社であっても、確実に、前に進める原動力になるんだな、逆にこの人がいなかったらどうなっていたんだろう、と、改めてしみじみ思う事が少なくありません。

特にWebは、特にデザインについては、「シロウト」が比較的簡単に口を出しやすい領域で(そして私はそれは大歓迎なのですが)、「社内に意見を聞いて回ります」という合意ありきな形になると(そしてほとんどの企業はそうなのですが)、担当者の方に制作についての明確な意思と意図が無いと、あちこちからバラバラの事を言われてしまい、プロジェクトが迷走してしまう、という事がまま起こります。

なかなかハードな役回りなわけなのですが、そのようなところを見ていて、一生懸命汗を掻いているご担当者を見ていると、我々もしっかり援護射撃をしなければ、ご担当者が少しでも社内ででかい顔が出来るようにしなければ、と、改めて思います。

 

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