年末年始呑み会がほぼ無い

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年末年始呑み会がほぼ無い ただの雑談

年末年始になると世間は師走で忙しく、忘年会新年会を何件もハシゴするという人をよく見かける。

僕の場合、実はほとんどそういう事がない。個人では1人でぷらぷら出かけることは結構あるのだけど、実は忘年会や新年会にはほぼ誘われない。かろうじてあるのが趣味の呑み会だが、これも1件あるかないかという感じである。

実は数年前は自分の会社ですら新年会忘年会をろくにやっておらず、若いスタッフから「田中さん丸二年会社の呑み会してないのでそろそろ新年会くらいやりませんか」とか言われる始末である。

最近はさすがにまずいかなと反省しており、定期的にスタッフを誘ったりしており、今年も会社の忘年会はやらないけど新年会はちゃんとやろうかと思っている。

しかし、師走の時期になると、どうして僕はこんなに年末年始の呑み会が少ないのか、というより、どうして他の人はそんなに多いんだろうといつも不思議に思っているのだけど、冷静に自己分析すると恐らく以下の理由かなと思っている。

1 そもそも市内にお客様(発注元も発注先も)がかなり少なく、仕事上の呑み会が平時から皆無。 うちの場合、そもそもお客様のかなりの部分が札幌以外、東京などの「内地」である。そのためそもそもそういう呑み会がほぼ無い。

勿論たまにお客様と呑む機会が無いわけではないが、年末年始というよりそれ以外の時期がメインで、東京か九州で3,4ヶ月に1回あるかないかという感じである。

ただ、そういう場合は大抵リラックス出来るレベルのおつきあいをしているケースがほとんどなので、参加すること自体がとても楽しみである。

2 付き合いのある同業者がかなり少ない。
業界的には四半世紀近い業歴なので、若手から見るとあまり気軽感はそもそもないのかも知れないけど、そもそも同業者とのつきあいがほぼ無いので、当然同業者仲間の呑み会に誘われる事も皆無である。

3 付き合いが悪い
何しろいつも予定が立てにくい状況なので、直前で約束をブッチする訳にもいかず、やむを得ずお誘いを断る事が多い。断る事が多いと当然の事ながら「あいつ付き合いわりーな」となるので誘われなくなる。そうするとそこでまたお誘いを断るので更にお誘いが減り、、という悪魔のループである。

極まれにこちらから誘うこともあるが「今日明日空いてる?」というレベルの予定感なので、当然大抵断られる。

4 そもそも社交的ではない
皆さんご存じの通り(全力眼力)、元々それほど社交的では無く、ガヤなのは多分に後天的に養われた素養である。なのでそもそもこちから「呑み行こうぜい」とのべつまくなしに声をかけるタイプではない。

という事で、年末年始になって「いや~、今月呑み会6件もあるんだよ」「今日明日明後日と忘年会3連チャンなんだよね」という御仁を見ると「おお、、すげー!社会人だ!!」とどこか羨望の眼差しで見つめてしまうのである。

ということで今年の年末年始も僕は平常運転である。たまに一度で良いから「いや~今日から忘年会15連チャンなんだよね!」とさも困った風で付き合いの広さをドヤ顔でひけらかしてみたいものである。果たしてそんな日が来るのだろうか、と思いつつ、一昨日フラッと行きました。富山の羽根屋 純米吟醸 生原酒 上手かった。

さて、更新はこれが最後になります。今年も一年、駄文を読んで頂いてありがとうございますした。もしかしてゲリラ的に更新するかも知れませんがw、皆様良いお年をお過ごし下さい。

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