ユニセフで死後の福利厚生

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ユニセフが地獄に落ちる貴方を救う。 ただの雑談
先日、ユニセフ日本法人から電話が来た。何事かとちょっと驚いたが、簡単に言うと寄付を継続的にしている人(うちは法人で寄付しています)に電話して、更に追加で寄付をお願い出来ないか、という営業?(とりあえずそう言っておきます)電話だった。
なるほどなぁ、と関心した。確かに新規にアウトバウンドで闇雲に営業するより、既存ユーザーに営業した方が確率的に断然良いはずだ。
school for Africaについてお願い出来ないかとの事で、恐る恐るおいくらですか?と聞くと何とたったの月500円からとの事だった。年間6千円か。。日本酒の銘酒十四代だと約二杯分である。瞬間的にレトリーバー達の事が頭をよぎった。閻魔様の前に立った時、たったの500円でお犬様と一緒にアフリカの子供達も擁護してくれるのか・・・。
わかりやした!とすぐ最低の500円で同意した(最低か)。クレカで引き落とし額が10月から増えるとの事だった。そこで、ふと気になったので聞いて見た。
「つかぬ事をお伺いしますが、こうやって既存の寄付をしている人にお電話をして、同意してくれる確率はざっくりでいいのでどれくらいになりますか?」
電話の女性は想定外の質問にちょっと面食らったようだったが「そうですね、、大体直感的ですが、10件中1件くらいでしょうか」との事だった。なるほど。。多いのか少ないのか、よく分からないけど、意外とそんな程度なんだな、と思った。
という事で、弊社のスタッフは皆死後、閻魔様の前では更に強力な援護がつく事になります。採用の福利厚生としてアピールしよう(何か違う?)
なお、写真と本文はいつもと何の関係もありません。さっき食べただけです。

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