考える順番を間違えると経営はうまくいかない-小さなタクシー会社の経営から学ぶ

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ベンチャー・経営

経営にはいろんな戦略があり、方法論があります。やりたい、やるべきだ、それしかやれない、という事と、現実にやれる事には気が遠くなるようなギャップがあり、それをどう埋めるのかが鍵になってきます。

どの方法が良いのか、という事は、その企業が置かれている状況や持っているリソース、成長ステージ等によって大きく変わり、一概にこれだとは言えません。

しかし、最近一つだけ感じているのは、どんな方法論でもテクニックでもいいのですが、「考える起点」はあくまで顧客から考えることが解決のキーだという事です。

不思議なもので、最初に自社を起点に考えると、うまくいかない事が多いように思います。

ここで大事なのは、あくまもで「起点」が顧客であり、最初から最後まで顧客ではない、という事です。

行き過ぎた顧客中心主義の到達点はいってみれば「奴隷」です。これは結局回り回って顧客の不利益に結びついていきます。

あくまでも「起点」は顧客であり、顧客の要望を満たすために、自社のリソースに何があって、何が得意で、どういう方法なら、どこまでやれるのか、という考える順番が重要です。

ちょうどこの会社の例がわかりやすいと思います。

この中央タクシーさんも、最初にうちにタクシーが何台あって、運転手が何人いて、どうしたら顧客を獲得できるか・・・という事を「最初に」考えた訳ではないと思います(しかし現実的にはそのような順番で考える経営者は多いように思います)。

最初に顧客が求めているものは何か、顧客は今快適な状況なのか、という事があって、それに対して、自社がどう対応出来るのか、という順番で考えたはずです。

考える順番は言ってみればささいな事ですが、後で大きな差を生むように思います。

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