ロシアのウクライナへの暴挙は絶対に許されない。そしてWeb屋の経営を考える。

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ロシアのウクライナへの暴挙は絶対に許されない。そしてWeb屋の経営を考える。 Web屋の経営

ロシアのウクライナへの侵略戦争は19世紀、20世紀的な非倫理的、殺人行為であり、絶対に許されない行為です。人権も、生命も、財産も何もかもが蹂躙される。恐ろしいとしか言いようのない暴虐です。

しかし他方、私達に、自分の国は自分で守るしか無い、という国際社会の冷徹な現実を見せつけられている様にも思います。

あれだけ腰の重い(実は親露派の)ドイツがあそこまでギアチェンジをしたのはそれだけ世界がヤバイからに他なりません。

自分の国は自分で守る。アメリカにおんぶに抱っこではもう済まない。丸裸で平和が守れるわけもなく。好き嫌いに関係無く、今後も防衛費は増えていきます。そうしないとならない。そしてそのためにどれくらい国民が稼げるのか、だと思います。竹槍では勝てません。

ヤクザに攻め込まれるウクライナ。あまりにも理不尽、不条理です。しかしアメリカとNATO、誰も助けてくれません。やるのは口先介入と今頃になってのわずかばかりの武器の供与。ただの自己満足、免罪符程度の意味しかありません。ウクライナの未来はどこかの国の未来でもあるのでしょう。振り返ってみれば、日本の隣国はロシア(主犯)は言うに及ばず、中国、韓国、北朝鮮と侵略戦争に対して黙認又は積極的に賛成するようなヤバイところだらけです。

今日の会社の朝会で、これは単なる遠い欧州での戦争ではない、という話をしました。産業とITの発展によって地球はかつてなく小さく、村化しています。

必ず経済的を含む様々な影響が日本にも来ます(既に来ています)。そしてこれから相当長く続くでしょう(少なくともプーチンが生きている限り)。その時Web屋としてどうやって生き残るのか、請負開発が基本の弊社は、一般企業のお客様の盛衰は我々の盛衰に直結します。私達は早急にその備えをしなければなりません。そのためには目先の仕事をしっかり正確に、迅速に対処、納品する事がまず大事です。

未だらこそ、お客様から頂くお仕事のひとつひとつを大事にしていきましょう。そんな話をしました。

 

 

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