「自社の戦略を話す必要が無い」というジモティーの割り切り

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ジモティが上場しました。

 

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知らない人のために開設しますと、地元密着型の情報ポータルサイトです。こういうCM見た事ある人もいるのではないでしょうか。最期にテーマンソングというかジングルがなります。

 

 

で、そのジモティが先日上場したのですが、その件で日経に以下のように書かれていました。

 

「自社の戦略を話す必要はない」。2月7日に上場した地域情報サイトのジモティーの加藤貴博社長は記者会見をしなかった。投資家への説明を軽視する姿勢は、この会社が上場する条件と合致する。上場時に発行する新株は東証マザーズ上場時のルール下限である5万株。市場から調達する資金はわずか5000万円だ。

 

どういう事か。

 

つまり、ジモティーは(に限らず)、最近のベンチャーは上場する前に既にベンチャーキャピタル(VC)からかなりのお金を出資して貰っており、お金に困って(お金を調達するために)上場する、というより、上場前に出資したVCが株を売却するために上場する傾向が強い、ということなのです。

 

案の定、コロナの影響もあるとは思いますが、ジモティーは上場後順調に株価を下げています。ですが、まだ公募・売り出し価格(1000円)を上回って推移しています。

 

ですが、そもそもこのような投資家を軽視した企業姿勢が果たして公開企業として適切なのでしょうか。株主との対話をする事こそが、株式を公開する者の義務であり、そこから適切な評価がつくられていくはずです。その根幹をなす説明責任を放棄するジモティーの態度が適切なのかどうかは、最終的には答えは神の見えざる手=株式市場に委ねられているのかも知れません。

 

 

 

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